2008.04.30

データゲット版リリースです

 やっとこさリリースまでこぎつけました。
 Webサイトはこちらです。

 なんか最近、相場全体も上向きな雰囲気になってきたし、また大きな株ブームでも起きないかなあ。

 まだまだ後続でやるべきことはいくらでもあるので休憩はそこそこにして前進します。

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2008.04.26

Tacticoは4/30公開

 予定より遅れたものの、通常版Tacticoは4月30日に公開します。
 あと細かい修正やドキュメント整備はいくらか必要なものの、今日で主要なところはほぼ完了して準備が整いました。

 機能面ではOmegaChartと同等以上になっていると思います。でもデータの入手元(データ・ゲット社)が有料であることと、いちおうOmegaChartもまだ使えているので移行はゆっくりしたものになりそうかな。まあ皆さんも時機をみて移行していただければと思います。

 ソフトウェア自体は無償で、データ入手以外では費用はかかりません。
 ソースコードも公開しますが、構造を整理したいところがまだわりとあるのと、クリック証券固有の機能に関わる部分が混在しないことをちゃんと確認しないといけないことから、少し日程を遅らせます。

 なお、株価データのフォーマットはOmegaChartとTacticoで完全互換にしてあるので、独自にツールを書いたりしている人はそのまま使い続けることも比較的容易でしょう。

 次にやりたい大きなネタとしては、

* データゲット社のリアルタイムデータへの対応
* モバイル環境に進出するならどういう形にするかを考える
* (Tacticoとは直接関係ないが)非同期処理が多用されるソフトウェアの新しい設計手法のアイデアがあるので有効性をみてみる

 がある。いくら時間があっても足りないなあ。

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2008.04.14

友人の結婚式

 自分の結婚式から3週間、新婚旅行から帰って1週間というタイミングだが、一昨日の土曜は友人の結婚式に呼ばれた。
 奴は中学・高校6年一緒で、卒業生の4割が現役で東大に行く進学校としてはたいへん珍しく、漫画の道に進んだ。その後もずっと年2~3回は飲みにいく間柄ではあったけど、おたがいこういう近接したタイミングで結婚することになるとはなあ。
 高校のころは毎日一緒にゲームばっかりしてた(当時はスト2の全盛期である)し、渋谷のゲームセンターに入り浸ってた頃が懐かしい。奴はそのころから授業中に漫画ばかり描いていた。僕は奴よりは真面目に授業は聞いていたけど、面白くないやつはさぼって別のことをしてた。PC-98のBIOSコールの本とか。さすがに当時は相場はやってません。

 なので列席者もその業界の人が多くいるわけだけれども、神の座っているテーブルがあったのでこれだけ自慢させてくれ!
Kami_2

 荒木飛呂彦先生だ! 実は僕のオフィスにもジョジョは揃っていてTacticoの開発の合間に読みながら休憩しとります。秋元治、森田まさのりも言わずと知れた人物だし、見れただけでも感激。強引にでもサインもらってくりゃよかったかな。

 荒木先生はWebでときどき見るこの画像のとおりの顔だった。
Araki_2

 波紋使いはいつまでも若いってのは本当なんだなあ。

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2008.04.08

新婚旅行 - カンクン編

 カンクン編です。
 まず基本情報から。ここはメキシコのリゾート地で、ユカタン半島の先っちょ、200km沖合はキューバという立地です。観光客はアメリカから来てるっぽい人がほとんどで、あと日本人のいかにも新婚旅行風の人がちらほら(自分ももろにそうだが!)という感じ。日本人の年配夫婦もわりといるのではという予想に反し、街中やホテルでは一度も見なかった。オプショナルツアーのガイドさんによればそれなりにいるとのことだったけど。

●ビーチ
 日本じゃ考えられない砂の白さと海の透明度。寝っ転がって空を眺めてると時間が流れていないかのようだった。
 気温・湿度とも日本の真夏くらいで泳ぐにはたいへん気持ちよいぜ。ま、大して立派な体格ではないのであまり裸を見せびらかしても仕方ないんだがね...
Imgp0154


●チチェン・イッツァ
 マヤ文明の遺跡。
 前から、大河のない地域に文明ができるとは不思議と思っていたが、実際遺跡をみてもその辺はよくわからなかった。しかも生贄をたくさん出す血生臭い文明で、王の前で行う球技で「勝った」チームのキャプテンが進んで首を差し出すとかいうエピソードは妄想を刺激する。ジョジョ第一部の冒頭みたいだな。

 なお、マヤ歴は2012年の冬至までしかカウントできず、そこで世界は滅びるんだそうです。検索するとオカルト記事が山ほど出てくるなあ。
 最近異常気象が多いのは確かだし、世界的に経済がヤバくなっていること等を考えると何か起きるかもなあ、と思わなくもない。wktkしながら待ちます。

Imgp0226


●イルカ
 カンクンの沖5kmにあるムヘーレス島に船で行き、芸をしこんだイルカに遊んでもらうというツアー。
 これも思い切り観光地仕様になっているな!楽しかったけど。
 ガイドさんには、開設当初はイルカの訓練や設備づくりでたいへんな苦労があったこと、数年前に株主の異動があってから商業主義に走りだしたこと、客はほぼすべて外国人観光客で現金商売だから脱税し放題なこと、などを教えてもらった。
 「メキシコは金とコネを持った者に支配されていて不正は多いですが、島の雇用はイルカに支えられているので文句を言う人はいません」だそうです。

Imgp0289


●物価
 カンクンではUSドルの紙幣は通用する。(硬貨は×)
 物価水準はアメリカと大して変わらないなあ。メキシコの一人当たりGDPがアメリカの1/4以下なことを考えると現地の人はすごく儲けていることになる。
 とくに、観光地やレストランでお客の写真を撮って売りつけてくる商売は儲かるだろうな。写真1枚で15ドルとかするんだし。

 なお帰国の前日、ビール2杯飲んで船に乗ったら風に当たって腹が冷えたのか、ホテルに戻ったあと強烈な腹痛と下痢に見舞われました。
 帰りの飛行機がツラかったのはもちろん、帰国3日目の今日も実はまだ回復しません。徐々にマシにはなっているけど、明日もダメだったら病院行きます。

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2008.04.06

新婚旅行 - ラスベガス編

 昨日新婚旅行から帰ってきました。
 いやまあ良いリフレッシュになりました。ラスベガスとカンクンに3日ずついました。
 Bellagio関係でもいろいろタスクはたまっているがこれからやっつけていきます。

 まず前半のラスベガス編。僕はベガスは4回目。我ながら好きだなあと思うが、さすがにこれを最後にもうしばらくは行くことはなさそうかなあ。


●ストラトスフィア
 前回はなぜか閉鎖されてたが、今回は絶叫マシンに妻を乗せることに成功。乗る前にびびってるときの顔がかわいかったが写真撮り損ねたぜ。
 写真は展望台から。ここは夜に来たほうがきれい。

Imgp0045

●ショー
 今回はKA、Zumanity、Le Reveを観ました。

 KAは最前列のチケットがとれました。ちょっと手を延ばせば役者に触れるくらい、スモークを炊けば手元のビールさえ見えなくなるくらいの位置。KAは僕にとって特別な作品で、これを初めて観たときの衝撃は一生忘れられない。単に面白かったというだけでなく、エンターテインメントとは何かという考え方にも影響を与えたし、映画100本観るくらいの経験を与えてくれたと思う。(ちなみに自分の結婚式での新郎新婦入場曲はこれのサウンドトラックからとりました)

 一方Zumanityはかなりどうでもよい駄作でした。
 Le Reveはわりと良かったが、Oには負けているかなあ。筋肉のレベルはOより上だけど、シーンごとの演出がちょっと単調だった。

 写真はBellagioの噴水。割ときれいに撮れたのでここに掲載。
Imgp0120


●銃の射撃
 本物の銃を撃ってきました。
 音と反動が予想以上に凄く、38口径だとかなり撃つだけで精いっぱい。映画のようにはいかんのう。
 さらにマシンガンも撃ってきました。30発を3~4秒で発射するのだが、これも反動が凄すぎて照準を合わせる余裕はゼロ。構えた瞬間「だけ」はランボーになった気分だったがな!

Imgp0133

●お買い物
 妻の買い物にかける執念を思い知った!
 結局シャネルの財布($525)とコーチのカバン($650)を買わされちゃいました。おねだりの文句よりも、物色しているときの妻の嬉しそうな顔を見ると断る気は失せちゃうんだよなあ。
 しかしいくらドルが安くなったとはいえちょっと調子に乗りすぎたか。他にも大小いろいろ出費があって、今回の旅行の総費用は約110万円。結婚式でも自己負担が300万くらいあったし、なかなかの散財だぜ。これからがんばって稼ごっと。

●カンクンへ
 ダラスで乗り継ぎだったのだけれども、空港へ行くとダラスへの便が1時間の遅延予定とあった。
 しかし、予定の1時間前に同じ航空会社のダラス便があり、空席もあったので振り替えできて事なきを得ました。これは本当に幸運だった。もともと乗継時間が1時間ちょいしかなかったのでこれがなければ予定は完全に狂っているところだった。

 あと後編につづきます。


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2008.03.28

誰が書いても同じコードとは

 結婚式から5日。
 やっと日常が戻ってきた。が、もはや正真正銘の夫婦であるのでその点が気分的にやや違うなあ。もはや裸一貫ではなくて、守らなくてはならないものができた、というのは確かにそうなんだけど、人生そのものは守りに入らないようにしたいな。

 そんでもって明日から旅行です。4/5に帰ってきます。

 最近見たblogでびっくりしたのはこれ


大手SIerの方々と話をする機会があって、そこで出てきたのが、「誰が書いても同じコード」になることが重要で、それを実現するために、ドキュメントをいっぱい書かなくてはいけないという話。大手SIerは、大体同じことを考えていると思います。

 まだソフトウェアづくりが製造業の(あるいは、産業革命で確立した経済効率の)真似でできると思っている人が世の中にいたのか!
 誰が書いても同じコードになるくらいなら、かなりソースコードに近いレベルの詳細なドキュメントが必要になるはずだけれども、それは誰が書いて検証するんでしょうかね?

 ソースコードなら、ユニットテストを走らせるなり直接動かすなりして動作確認できるけれども、ドキュメントはそれ自身の矛盾や欠落があっても検証できない(コードを書いて動かしてみた段階でしかドキュメントのバグがわからない)というのは本質的な性質だ。

 どういうドキュメントや手法を使おうとも、誰かが何らかの方法で「要求仕様」(それも多くは曖昧な要素が含まれる)と「ソースコード」の溝を埋めなくてはいけないわけで、全体の複雑さが変わらない以上ドキュメントに頼るよりソースに頼るほうが検証可能なぶんだけお得と思います。

 自分の経験では、読むときに役に立ち、書くのも苦でないドキュメントの分量の目安はソースコード1万行につきA4で1枚くらいだなあ。これ以上細かいことはソース読んでね、で十分と思う。

 そんなわけで1週間遊んできます。戻ってきたらTacticoのつづきをバリバリやりますよ!

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2008.03.24

結婚式終了!!

 いやー終わった終わった。
 前日の昼過ぎから式場のホテル(リッツカールトン@東京ミッドタウン)に入って、最後の打ち合わせをしたり先に到着した親族に挨拶したり、当日はもちろん怒涛のように時間が過ぎてあっという間に夜になりました。

 すごく長い一日だった。しばらくは緊張からか疲労を感じる余裕もなかったが、帰宅後はぐったり。
 ノルマンディー上陸作戦の日の夜のアメリカ軍兵士でもこんなには疲れてねーだろ、というくらい。

 帰宅後妻と、「終わったねー!」と何回言い合ったか覚えてません。

 数か月前までは結婚式をやること自体にも消極的だったのだけれども、終えてみた今は完全にやってよかったと思うし、やるかどうか迷ってる人にもやることを勧めたいと思うくらいにまでなった。

 披露宴では僕が締めの挨拶をしたんですが、スティーブ・ジョブズ御大の今では有名になったスピーチからネタを拝借しました。(日本語訳は複数あり、リンクはその一つです) これは何度読み直しても元気の出る文章だ。

 式場を一級のホテルにしたのも正解だったっぽい。
 遠方からくる招待客がけっこういた、というのもあるが、設備やスタッフの質は非常に高かったと思う。まあもちろんそれなりの対価は払うんだけどな。(新婦のヘアメイク・着付けだけでも、お色直しの分とあわせて40万だYO)

 次の土曜から新婚旅行に出発し、その次の土曜に帰ってきます。ここまで日程をこなすといよいよもって完全に仕事に自分のエネルギーを100%注げるようになる。Tacticoを強化するためにやるべきことはまだいくらでもあるし、場合によってはiPod Touch版Tacticoに着手するかもしれない。(Objective-Cは昔ちょっとかじったくらいだが、ほんとにやるならまずMacを買うところからやらないとな!)

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2008.02.27

年貢の納め時まで1か月ありません

 じつは自分の結婚式まで1ヵ月切りました。
 準備もかなり大変になってきました。しかし何のためにやるのかいよいよわからなくなってきたぜ。これだけ金と手間を使って何があるのか...と思わなくもない。
 なんとかいい気にさせて金を出させようとする業界の魔手にまんまとからめとられました。まあ滅多に会わない親族・友人と顔を合わせる機会だ、というのは価値があると思うのだけれども、なんだかな。将来相場で大損ぶっこいたりして、「あの時節約していれば...」と後悔するようなのは避けたいな。

 なお、新婚旅行は妻とかなり揉めた末、ラスベガスとカンクン(メキシコ)に3日ずつ行く日程となりました。ビーチリゾートはあまり長くいても飽きそうなので短めの方向で。束の間の休息をとってきました。出発は3/29の予定。

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2008.02.17

週末日記

たまにはプライベートな動きも書いてみます。

【土曜】
昼間は仕事。
そもそも金曜に、

前から計画していた、ソフトウェアの設計改善作業に着手

事前予想では5時間くらいでできるかなと思っていたが、3時間経過時点でとてもそんなじゃ終わらない上に新たなバグを巻き込む危険が大であることが発覚

その3時間の作業は捨ててもとの地点に撤退することを決断

 というかなりへこまされる事件があったのでちょっとあせっている。撤退すること自体はしばしばあることだが、3時間投入する前に気づきたいとこだったのう。最近、本だったか新聞だったかに「酒とコーヒーは取りすぎると頭が悪くなる」と書いてあったのでこういうのがあると不安になる。でもどちらも多量にないと生きていけません。

 夕方になり寒くなったところで帰り、妻と自宅で焼肉。なぜ肉なのか?それは...

【日曜】
東京マラソンだからである。
でも走るのは僕でなくて妻なんだけれども。

しかし僕もこの間ヒマではなく、

朝出発地(新宿)まで見送り

すぐ電車に乗って実家へ帰り、子供の頃の写真を物色(結婚式で必要)

また電車で銀座へ行き、マラソン観戦と妻の応援

ゴール地点(ビッグサイト)まで迎えにいく

と動いてました。
妻はほぼ5時間で完走。お疲れ様でした。
しかしまあ、こういう市民参加型のイベントは気持ちがよいね。高校生の頃の文化祭を思い出す。これが毎年開催できるようになったということは石原閣下も鼻が高かろう。

次回は僕も参加してみたいところだが、肝心の体力がなあ。去年のつくばマラソンで10km走った感触から言って、フルマラソンはかなり厳しい。が、しばらくトレーニングしてみようという気にはかなりなった。

 さて来週は通常の仕事に加えて原稿1本、結婚式の準備少々、あとできれば確定申告の書類づくりもしたい。がんばります。

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2008.02.08

シンプレクスの思い出

 少し開発も一服したので、次にやるべきことの優先度を見極めるべくいろいろ画策中です。
 この分野に手を出してしまったからには、やがてはSprintとかとも競争していくことになるだろうけれども、じつはこれを開発しているシンプレクス・テクノロジーには昔(4年前くらいだ)就職しかけたことがある。
 結果としては、採用オファーを受けたもののそれは辞退して別の道を選んだのだけれども、あのときの面接は強烈に覚えている。

 かかった時間はじつに4時間、向こうは面接に幹部4人を揃えてきて、こちらが質問に答えている間に他の3人は突っ込みどころを探すのでへろへろに疲れた。テーマはソフトウェア開発の姿勢から、受託開発とパッケージの仕事のスタイルとの違いまで、激しい議論になった。

 提示された給料はあの時期の転職活動で得たオファーでは最高額だったし、受けるかどうかはものすごく悩んだけど、ソフトウェア技術という点では最先端に触れることができるわけではないという理由で辞退した。あのとき入社していたらどうなってたんかな。いまごろはSprintの開発をしてるのかもしれないし、やっぱりそこも辞めて独立したかもしれない。
 なお、「難しいが人生の重要な分岐点だな」とは思ったので、採用通知書はいまだに記念として自宅に保管してます。

 なお採用は辞退したものの、良い会社だとは思ったのでそこの株を買い、しばらく持ってたら買値の2倍になったので売ったんだっけな。そしたらその後10倍くらいまで噴きあがる時期もあったのでちょっと悔しさもある。

 もちろん当時、4年後にトレーディングツールを作ることになるとは夢にも思っていなかったし、なかなか感慨深いものがある。

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2008.02.05

最初のアップデート

 昨日から実際に使う人が出てきた(まだ人数は限定されているが)わけですが、さっそくやばいバグが見つかりました。期待してた人たちにはたいへん申し訳ない。昨日のうちに修正版を出しました。
 機能・安定性ともに熟成するのは長い道のりになるのは仕方ないのでまあ生暖かく見ていていただきたいです。

 要望もいくつか来てますが、いくつかコメントします。

●歩み値表示
 二つの理由でいまは搭載されてません。
 出来高のわかる1分足があれば重要度は低い(少なくとも僕はトレーダーとしてはそう思う)というのが一つ、やるなら他のツールにはない表示の仕方を工夫したいが良い案は思いつかなかったのが一つ。
 しかし表示の仕方については最近になってアイデアが一つ出たので、そのうちには実装してみようかという位置づけです。

●逆指値/IFD-OCOなど
 これも今はありません。証券会社の都合もあるので簡単ではないのですが、仮にあっても本格的なシステムトレードの構築という観点では全く非力なので、このあたりは全く違う次元での実現を計画してます。頭の中ではイメージできてるけど、相当おおがかりです。
 でも、FXから入って株にも手を出した、というような人にはこういう注文をサポートする証券会社が乏しいことに驚くのかもね。

 こちらは新参なのだから、変にまとまった機能を出すのではなくて何か尖ったものを見せるのが第一義と思うわけです。バグは単に直せばいいだけのことだけど、発想にはもっと価値がある。原発とか宇宙船のシステムを作ってるとかだと話は違うけれども、いまやっているのはそうじゃないのだから。

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2008.02.01

Stage6版

 高画質版もあったほうがいいかと思ってStage6にもアップしました。
 内容は一緒です。本当は手元にあるaviが最も画質がよいのだが、これはなぜかDivXへのエンコードで失敗したのでwmvからに。

 詳細のページはこちら
 アカウント作るときうっかりタイプミスしたら、あとから直す手段が見つからなかった...。残念。

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2008.01.31

Tacticoリリース

 やっとリリース準備が整いました。Bellagioというのはコードネームで、製品名はTacticoになります。

 実に長い戦いだった。が、これはほんの入り口、これから継続的に改良していく作業はまだまだつづく。

 製品紹介ページはこちら。
http://www.lagarto.co.jp/tactico/

 動かしているところを動画で撮影しました。

 YouTubeなので画質はいまいちよくありません。


 今回の作業を通して、何かといらだちの原因になったのは3つ。

●コンプライアンス関係
 とくに信用取引で、何を画面に表示すべきか(あるいはすべきでないか)の判断が揺れました。これについては諸悪の根源は実質的な意味のない縛りをしている金融庁かなあ。

●JASDAQ
 板の配信形式が特殊で実装がめんどくさいです。とっとと大証と統合してしまえと思います。

●Qではじまる某社
 検証環境と名がついていてもほとんど役に立ちませんでした。

 リアルタイム配信については、参考としてKabuマシーンと同時に起動して同じ銘柄を見ていると、配信速度はややTacticoが早かった。差は0.3~0.5秒くらいと思うけれど、デイトレードではそれで勝敗に影響することもあるからな...

 しかしそもそもの問題として、今後しばらく相場が盛り上がる要素がないのが心配である。ツールができても客がいないのではどうしようもないからなあ。1月の急落でもかなりの退場者が出たことだろうし(僕は一時400万近く食らったが今は-150まで回復)、みんなでこぞって相場を張る時期が次に来たときが自分にとっても正念場になるのだろうか。

 そんなわけでよろしくお願いします。今後はもうちょっと頻繁に更新したい。

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2007.12.29

今年も終わりました

 もう今年も終わりか。
 仕事についてはほとんどBellagioの準備だけの年だったなあ。本格着手が去年の12月の頭だったから、13ヵ月投入したことになる。契約がまとまるまでの今年前半部分は、収益になる目途もまったく立っておらず自分の収入が相場しかない状態だったからかなりつらかった。来年はこれを世に出してブレイクさせる年にしたい。

 相場は終わってみれば年間で+15%程度の運用成績だった。夏まではたいへん好調でウハウハだったのだが、例の8/17の急落で一発マイナス転落。プットオプションのIV60はまさに驚き(いまでも稀に夢にでてくる)、恐怖に満ちていた。あれがもし半年早く起きていたらBellagioプロジェクトは中止して地道な仕事をするように転身していた可能性もある。
 結局あのときの損失を全部とり返すのに4か月かかり、つい先日取り戻した。

 来年はどんな相場になるかな。不況とインフレが同時にやってくるので長期投資は向かなそうだし、Bellagioの1ユーザとしてガンガン投機的行動に出るつもり。

 ほかの主な出来事/記録としては...

* 婚約と同居開始。入籍は年明けすぐの予定。
* それに伴って前の住まいを賃貸に出し、はじめて家賃収入を得る身分になる
* 酒を飲まない日がただの一日もなかった。以前は年2~3日は飲まない日があったのだが...
* スーツを着たことが1回もなかった。これも年2~3回はあったんだけどな。もうネクタイの締め方も忘れてるよ。


 なおBellagioのリリースを待っている人はたいへん申し訳ない。変なトラブルがなければ1月中にはまあ何とか。最初のバージョンなので至らない点もあるだろうけど、トレーダーの世界に何某かのインパクトを与えることができるツールになったとは自負してるのでもうちょっとお待ちを。

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2007.12.18

【Bellagio】仕上げ進行中

 日々バグ潰しと微調整をしております。
 もう最近は、動作試験も兼ねて自分の取引はBellagioの板とチャート表示を見ながらやっているのだけれども、もう他のツールを使う気はしないといえるレベルになってきた。まあトレーダーとしての自分の好みに合わせて作ったという側面もあるので当たり前か。

 他の人にどれだけ受け入れられるかはリリースしてみないとわからないなあ。どうせ2chあたりでいろいろ言われるんだろうな。それは覚悟してるけど。

 もちろんこいつは万全なツールではなく、弱い分野や中途半端な機能もある。

【わりと自信のある部分】
* チャートと板の表示
* 発注のUI
* スクリプトによる拡張性

【改良余地大の部分】
* スクリーニング(というか初回リリースでは全く欠けている)
* 実行時のパフォーマンス(比較的新しいPCでないとちょっとキビしいかも)

 あと根本的な問題は、デイトレーダーにしかこれを使う動機がなさそう、ということだ。本当は、いままで投資に無縁だったような人が興味を持ってくれるようなものも作りたかったんだが、それは難しい。なにごともそうだけど、自分と遠い立場の人の考えというのは掴みがたい。(だから、巷のSEは顧客に膨大なヒアリングをしても往々にして変なものしか作れなかったりする)

 一方、デイトレーダー向きの機能というのは自分もガリガリ取引するので手に取るようにわかる。ソフトウェアの生産性は、製作者が熱心なユーザでもあるとき飛躍的に高まるというのは経験上確かだ。これはどんなソフトウェアでもそうだと思う。

 あといまさらながら知らなかったC#の仕様を発見。
enum X { A, B, }
 という書き方はOKのようだ。 最後の項目にはカンマがあってもなくてもいいらしい。


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