アビエイターとホリエモン
アビエイターを観ました。
先に
終盤に、徐々に精神を病んでいく描写になってきたあたりではレイジング・ブルの再来かとスコセッシの演出を期待したが、半端なところで終わられてしまった。ハワード・ヒューズといえば偏屈な老人に落ちていく様をみんな観たいんじゃないのかね。まあ眉間にしわを寄せる表情ばかりが目立ったディカプリオではその演技は荷が重いかもしれん。
しかしホリエモンの、
> ハワード・ヒューズすげー!感動した。ベンチャー魂も政府の規制に敢然と立ち向かうところも。
ここはいいとしても、
> それとリーダーとは危機に瀕したときにこそ、勇気ある前向きな決断をしなければいけないことも。
こんなシーンあったか? 自分に都合のよいところしか観ていないな、さては。
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