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2005.08.31

8月の相場レビュー

 今日で8月も終わり。集計してみると相場での利益は月間ベースで自己ベストを更新。だが今月の総利益の半分弱は8/8の参議院本会議開始からの2時間でもたらされている。たまたまうまく波に乗れただけだが、勝ちは勝ちだぜ...

 相場全般については、とにかく原油高がすさまじい。 Katrina のインパクトでさらにここ数日でブーストしたわけだが、
その揺さぶりの余波か、通貨の変動が激しい。このエントリで知ったところによるとインドネシア・ルピーは一時暴落したそうだし、確かに不安定になってきているのはわかる。今確認したら円も含めアジアの通貨は軒並みここ数日で安くなっている。確かに、所得水準が低く産油国でないところ(インドネシアは産油国なので違うけど)はこの調子でガンガン原油が上がると大ダメージですよ。

 アメリカは不動産バブル退治のためにさらに金利を上げそうだし、日本は「わりとまし」な市場として当面資金を集めそうな気はするなあ。チャート的にもきわめて堅調だし、ひょっこり民主党が政権を取ったりしない限りゆるゆると上がりそう。というわけで、当面はいわゆる日本の産業を代表するような銘柄か、12月の日経先物でも買って放置するのが手堅そうに思える。

2005.08.30

アドリアーノさま

 土曜の高円寺阿波踊りにつづき、日曜は渋谷、昨日は横浜で連日宴会。昨日は電車で目覚めたらなぜか池袋で、逆方向の電車はないのでタクシーで帰った。だが、池袋にいたということは品川で乗り換えたということになるがその記憶がまったくない。うーむ。
 飲んだ翌朝、自分が自分のベッドにいることがすごく不思議に思えることがある。

 で、やっとこさ時間ができたので遅ればせながらさきほどセリエA開幕戦を観た。アドリアーノ開幕からハットトリックですか。1点目は自陣ゴールエリアからのフィードから、2点目はすごい技巧のシュート、3点目はピサロの切り込みから。今シーズンはかなり楽しめそうですよこれは。

 さてそろそろ酒も抜けてきたので休憩終了。仕事仕事。

2005.08.28

阿波踊り

 昨日は地元の阿波踊り。公式発表では100万人の見物人だそうで。
 夕方からずるずると深夜までMixiでの地元つながりから始まった人たちと飲み歩いてましたよ。

 でもまあ踊りについては女踊りのほうが見ごたえがありますね。これは女性の目から見てもだいたい同意見らしい。まあラスベガスでも男のダンサーは脇役だったし仕方のないことか。

 わりとよく撮れた写真を2枚公開。こちらこちら

 当然飲み屋も凄いありさまで、路上にはみでてこんな具合になります。看板の日本語さえなければタイやフィリピンの下町の風景といっても通用しそう。

 あとソフト屋の立場としてはこのリストにあるマイクロソフト連がどうにも気になるが、見ることはできなかった。

2005.08.26

すべりこみ「ライフ・イズ・ミラクル」


 我ながら間が抜けているが、まだ終了まで間があると思っていた映画「ライフ・イズ・ミラクル」が今日で公開終了であることを知った。レンタルビデオ待ちということも頭をよぎったが、エミール・クストリッツァ作品を見逃すわけにはいくまいという気持ちが勝り、急遽仕事を切り上げて銀座シネスイッチへ。(こういうことをしているからスケジュールが遅れるんだが...)
 チケットショップに寄るヒマもなく、久々に正規の1800円払いましたよ。しかもレディースデーとやらで、まわりは900円で観てる多数のおばちゃんと少数のおねえちゃんばっかり。予告編が始まっても隣のおばちゃんは豆乳のパックをズルズル音を立てて吸っている。頼むから作品世界のイメージを邪魔してくれるなとオーラを送ったら静まったが、たまらんな。
 まあこんな日に行くのが誤ってるというだけの話なんだが...

 映画はいつものクストリッツァ節で、犬・猫・ロバなど動物満載、ベッドが宙を飛ぶ、といった基本要素のほかに、今回はボスニア紛争を明確にからめていて若干政治色もあり。これだけだと知らない人には何のことかわからないと思うが、まあフェデリコ・フェリーニ好きならお薦めできます。

2005.08.24

選挙権の上場(つづき)

 前々回の投票権の上場についていくつかコメントがついたのでもうちょっと補足しておくと、ベースにあるのは選挙権は一般に考えられているより価値があるもののはずだというのがあるんですよ。
 年齢が唯一の条件となって一律に与えられ、ありがたみがないから衆院選ですら最近の投票率は60%前後にしかならないわけですよ。これに換金機会を与えたり、納税等のインセンティブとして多めに選挙権を与えるような仕組みにすれば価値がよりはっきりするでしょう、ということ。

 すでに大都市と地方では一票の価値に大きな違いがあって(しかも是正される気配0)、現状でもずいぶん不平等なんだからね。まやかしの平等より目に見える不平等のほうがいい。
 でもまあ基本的にヨタ話ですがね。どの政党もあまりにダメすぎるので頭に来て考えただけの話。

 さて明日は、昔のXML関係の人たちとの飲み会がある。なんでもそのうちの一人が出来ちゃった婚をするとのことで。いい年こいて何やってるんだか...。どんぴしゃり台風直撃なのは天罰としか思えない。

2005.08.23

Webの創成



 初期のWebがどのような経緯で生まれてきたかがかなり淡々とつづられている。「これがあると便利なはず」という病的なまでの信念がこれを生んだというのは、JavaやRubyなど他のいろいろな技術においてもかわらない。だが、Webの世界にいては、YahooやGoogle(や初期のNetscape)のように巨万の富を生み出した者がいる一方、このティム・バーナーズ・リーのように経済的な見返りはなかった人もいる。生み出したものの技術的な価値としては優劣つけがたいとのに、何がこの差になったのかは興味深い。
 やはりビジネスになるのはインフラではなくてサービス、ということなんでしょうかね?

2005.08.22

選挙権の上場?

 今日もまためちゃくちゃな強さの相場だった。黒コゲになった売り方も多かろう。メガバンクや主力ハイテクにはどれも空売りの残高が相当積みあがっているし、まだ息は長そうだ。力いっぱい売っていた9P120には十分含み益ができたので、そろそろ撤収準備に入ることにする。

 さて少し前に冗談で、納税額に応じて選挙権が増えるようにしたらいいという話を書いたら似たようなことを考える人がいた。資本院というネーミングセンスがいいね。(リンク先のエントリにつづき全部で3エントリあり)

現在の問題は、高額納税者!=高額所得者となっているとこだと思うのだが。納税のインセンティブがあまりに低い故に、高額所得者は「金も出す代わりに口も出す」代わりに「なるべく金を出さない」になってしまっているというのが現状では?「出した金に応じて口も出せるようにする」方がましだと思うのだが。

 ここのところは大きく同意。昔から、例えば真面目な勤労者と年金生活者が政治に対する発言権が同じ、というのはおかしいと思っていたんだよな。貢献に応じて発言権が与えられるのは自然なことだろう。実際明治時代には納税額が一定以上じゃないと選挙権がなかったわけだし、別に変な考えというわけでもあるまい。
 またもう一つのやり方としては、選挙権を上場して市場で取引できるようにすることだな。すると、政治に国民がどれくらいの価値をおいているかが如実に数値化され、さすがに政治家も甘いこと言ってられなくなるだろう。市場原理に任せる、というのは簡単にできるわりになかなか機能する方法だし、新規に売り出した選挙権は国庫収入とすれば悲惨な財政の足しに少しはなるかもしれん。
 株式原理主義者のホリエモンならこれくらいは言い出してくれそうだ。ちょっと期待しよう。

2005.08.21

チャリ最高

 今日のサイクリングは、高円寺→上馬→二子玉川→多摩川沿いに登戸→狛江→甲州街道沿いに大原→高円寺というルート。たぶん50kmは走っただろう。
 多摩川沿いは風景もよくて快適だが、それ以外はどれも交通量の多い道なので始終緊張感が高いですよ。普段は車道の左端を走っているわけだが、路駐の車をよけるために車道中央に出ていくのが段々面白くなってきた。始めはとても怖かったが、むしろスピードを出したほうが車との相対速度が縮まって安全であることに気づいたのが転換点。

 だが時には怖いこともある。今日は特になかったが、よく覚えているのは次の3つ。

* 前方のタクシーがウィンカーを出さずに左に寄せつつ急停車し、なおかつ客を降ろすためにドアが開いた
* 渋滞の列の脇を抜けているときに目の前の窓からタバコを持った手が突き出してきた
* 誤って新宿御苑の地下の車道専用とおぼしきトンネルに突入してしまい、必死に出口までこぎ続けた

 いつか事故にあいそうな気もするが、このスピード感は捨てがたいものがあるですよ。動力を使わない乗り物では人類史上最高の性能でしょうこれは。

2005.08.20

スーパーサイズミー→佐世保バーガー


 昨晩、突然夜遅くに呼び出され、7人ほどで地元の店で沖縄舞踊を見たり泡盛飲んだりしてました。
 今日の朝はその影響でぼーっとしていたので、酔い覚ましとしてスーパーサイズミーを観ることにした。
 1ヶ月マクドナルドだけで食事をするとどうなるか、という人体実験で、肉体の変化を追うところ、医者・弁護士など関係者の意見を聞くところ、アニメで食品産業を風刺するところが巧みに組み合わさっていて予想以上によくできていた。
 最初はただの一発ネタだと思っていたが、監督兼被験者のMorgan Spurlockは調べると映画「レオン」の撮影助手の経歴もあり、ちゃんとした業界人である。さすがプロの仕事。

 しかし、10日目あたりで体型が変わったのが画面上ではっきりわかるのは衝撃。マクドナルドが体に悪いのはまあ食えば実感としてわかるからいいのだが、ではモスバーガーなら安心なのかというとそれも自信ないよなあ。結局どれがよりマシか、という選択しかできんのか。
 というわけで、その流れで昼食は地元の佐世保バーガーへ。ここはこれまでに食べたあらゆるハンバーガーで最も満足度高い。検索するとレビューはいろいろ見つかる。値段が高め(実際今日のお代も1500円くらい)なのがちとネックですが。

2005.08.19

しずかちゃん

 とうとう広島6区できたか。ホリエモン側としては、落選でも失うものはないし売名行為なのはバレバレだからOKだが、亀井潰しのためにこれを認める自民党はどう考えてもフェアじゃない。
 マジレスすると、代議士ってのは地元住民にわって国政を論するですよ? ホリエモンが広島6区の何を代表しているというのか。亀井は、仮に今回当選でももう自民党の中枢は無理なんだからこんな茶番につきあわずに逆に小泉の選挙区で立候補して刺し違えるのがいいんじゃないのかね。池上遼一の漫画ならたぶんこうなる。
 しずかちゃんよ、ここが男の見せ所ですぜ。

2005.08.17

最近の又吉イエス

 選挙といえば唯一神又吉イエスだよなあ、最近何してるかなあ、とふと思い、最近の動向を調べてみた。
 すると、いたいた! 期待どおり、今回の衆院選に立候補するようである。ところが、このページの「献金のお願い」というところを読むと...

現在までの政治資金は全て、唯一神又吉イエスの持ち資金で賄って来ましたが、それが底をつきました。

 どうやら金欠のようである。「底をつきました」と正直に白状するところがやはり憎めない。

 主張は「郵政」の2文字が加わったくらいであいかわらずである。「衆議院選へ向けての唯一神又吉イエスの政治スタンス」より抜粋すると次のような感じ。

「金が第一・金が全て」「罪・犯罪の元凶」の利益至上主義経済が原因の戦争・紛争・テロ・殺人事件・自殺・産業事故・公害病・飢餓等により、毎日、日本・世界で数万人以上が死んでいる。

 なお、又吉イエスについてご存知ない方はこの非公式サイトなどで学習されたい。やっぱ泡沫候補を楽しむのも選挙には欠かせないフィーチャーだよな。
 しかし、「金が第一・金が全て」の代表であるところのホリエモンまで担ぎ出すとは。そりゃあ彼の性格からいくと打診があれば立候補するだろうが、むしろそこまでする自民党の必死さのほうが滑稽である。

2005.08.16

 「ハッカーと画家」再読


 先週でプロジェクトはマイルストーンを達成したのでちょっと一息入れて読書時間を増やす。
 が、ちっとも面白い本に出会わないので、少し前に読んで感銘を受けた「ハッカーと画家」の前半部をもう一度読み直す。感想は以前のエントリのとおりだが、やはり示唆に富んでいる。まさに座右の書っすよ。これからも何かに迷ったときにたびたび読み返すことだろう。クリエイティブな作業をする仕事に就いていて、その能力にわりと自信があり、かつサラリーマンの利点・欠点をひととおり分かっている人であれば業種を問わず楽しめるはず。



 あと、まだ読んでいないがこれも買った。もち上下セットで。
 この改訂版が出る前の版は、大学生のとき友人から借りて衝撃を受けた記憶がある。今はもうこうやってC/C++でガリガリ書くことは当時よりは少なくなっているが、あの時期にあれを読んだ、というのは重要な経験だった。

2005.08.14

皇居一周ツアー

実は最近サイクリングに凝っている。今日は、買ったばかりの12万のスポーツ用チャリを駆って皇居一周を敢行した。お盆で都心は空いているので実にサイクリングに適している。全部で約2時間の行程で、だいたいこんな感じだった。

0:00
高円寺の自宅を出発。最初はウォーミングアップのためゆっくりと。
0:10
中野坂上。ここまでは新宿に行くときいつも通っている。試しに大久保から山手線の内側に入ることにする。
0:20
大久保を抜けるのに手間取る。脇から女が携帯電話で韓国語をけたたましく喚きながら飛び出してきて衝突しそうになる。路上にも通行の邪魔なところにハングルの書いてある段ボールが多量に積んである。このときばかりは激しく嫌韓。ようやく山手線の内側に入り、靖国通りへ。
0:45
靖国神社前で小休止と水分補給。ついでに参拝しようかと思ったがさすがにこの服装(スパッツとバルデラマTシャツ)では英霊に失礼なので思いとどまる。
0:55
竹橋から内堀通りに入り、お堀端を爆走。この辺りは道も広く、風景もすばらしい。何度走っても快適である。日本の首都も捨てたもんじゃない。
1:10
国会議事堂の脇を通り、永田町の社民党本部前で小休止。いくら日曜とはいえこの時期に部屋に全く明かりがついていないのはいかがなものか? 既にやる気のなさが見えているな。
1:20
外苑前経由で国立競技場沿いに回る。何のイベントもない国立競技場は初めて通ったが、ホームレスがたくさんいることに驚く。他の場所はともかく国立はやめてほしい。サッカーの聖地だからな。
1:35
新宿南口。さすがに混んでいる。やはり代々木から山手線の外に出るべきだったか? 西口のビル街を抜け、青梅街道へ出て帰途につく。
1:55
帰還。測ったらこの間に出た汗は2リットルに達していた。

 定期的に走るようになってから、昔悩まされていた腰痛はピタリと治ったし、しばらくこのスタイルは続くだろう。次の目標は、実家(横浜市青葉区)にチャリで帰ることだな。もうちょっと涼しくなったらやってみよう。

2005.08.13

マイルストーン到達、だが

 今週は相場に振り回されていたので、今日は性根を入れて仕事。久々に神懸り的な集中力を発揮し、一気に進みましたよ。いつでもこのパワーが出るといいんですがね。

 そして、ここのところ取り組んできた新プロジェクトにおいて、前から設定していた重要なマイルストーンに到達。 我ながらこれは便利なソフトウェアになりそうですよ。
 Eclipseのプラグインとして動作するようにしたり、ドキュメントを整備したり、さらにバグを潰したりといったことを含めると公開可能になるまでの道はまだまだあるし、他の情勢も絡んでいるのでいつごろどういう風にデビューするかは不透明だが、まあ最終的には何とかなりそうという感触が得られて一安心。

 しかし思い起こせば、サラリーマンを辞めた3月時点では、遅くとも6月末には今日くらいの完成度になるつもりだったし、4月ごろは楽に達成できそうだと思っていた記憶すらある。遅れた原因は明らかで、やはり相場に気を取られすぎていたのと、映画と本への熱意がぶり返してきたことが大きい。

 映画と本については、最初はサラリーマン時代に犠牲になっていた反動かと思っていたらいつまでたっても「あれも観たい、これも読みたい」というリストが減らない。実は手元には記録をつけているんだが、会社を辞めてからの5ヶ月弱で読んだ本は50冊、観た映画は45本に達していた。さすがに減らしたいが、半ば中毒だからなあこれは。

2005.08.12

処刑人じゃなくて剣闘士

 一服するだろうと思っていたら日経平均はたった1.64円安! 円高も原油高も完全シカトですか。この上昇基調はそうは終わらない雰囲気になってきた。金融・鉄鋼・商社の強さ際立っている。

 さて選挙がらみの面白コメントはいろいろ見つかっているが、いまのところ一番笑ったはこれ。


 処刑人じゃなくて剣闘士なんですけどね。処刑人は別に誰とも戦かわないんで。
 いずれにせよもう気分はラッセル・クロウですか。

 まあこれは、猛獣・小池百合子との勝ち目のない戦いを強制されたというこいつ(小林興起)の泣き言でしかないのは確実なんだが、万が一、剣闘士の戦いは皇帝が市民に提供した娯楽だったという事実を踏まえての発言であるのならちょっと小林を見直してもいい。
 いつの間にか、選挙で重要なのは話題性・娯楽性になっているからな。とりあえず郵政については正義はどうみても小泉の側だし、なにしろ自民党内の郵政反対派には庶民にウケのいいキャラがいないので、自民党内の戦いは本当に猛獣の虐殺ショーになりそうだ。
 本来は民主党がもうちょっと頑張って接戦を演じてもらわにゃならんのだが、マスコミが郵政を争点にしている限り勝ち目ゼロだからな。かわいそうだけど。

一転暗雲が..

 事の起こりは今朝。SQなので取引履歴を整理していたら証券会社の取引画面と自分のポジション管理シートの内容に違いを発見。なんと、9C125の残り売り枚数に集計ミスがあった! いま7枚売っていると思っていたが実際は13枚だった。火曜から木曜のどこかで決済注文を入れるとき入力ミスしたっぽい。
 さすがにSQ後は一服の局面があるはずだが、月曜夜の素晴らしい気分の2/3は吹き飛んだよ。さて今日から来週前半にかけては撤退戦だ。

2005.08.10

iTunes Music Storeダメすぎる

 iTunes Music Store日本版が始まっていたことをふと思い出してアクセスしてみたが、あまりにも使えない。まずは漫画「俺節」に出てきた数々の演歌をチェックするも、ことごとく見つからない。
 では自分の好きなジャンル - 例えばラテン音楽 - から見ていこうとしても、検索のキーになるものが乏しすぎる。これがAmazonだと、前に買ったアルバムから、同時購入された別の商品とか、Amazonのエンジンが推薦したものの中から適当に見てみる、とかできるのだが。
 結局、欲しい曲が既にわかっていて、かつそれが運よく見つかった場合に限られるということか。

 結局、曲名が分かっていてCDは持っていない曲はいくつか検索したが1つも見つからなかった。US版のiTMSにはあるんだが、こっちはガードが固くてアカウントが作れないんだよな。以前チャレンジしたときは住所は偽装したんだが、クレジットカードの引き落としが米国外の銀行だからダメです、と言われた。これはさすがに突破できそうにない。

 というわけで気が向いたときにAmazonでCDを買う生活に変化は訪れないようだ。ハートマン軍曹のセリフで言えば、iTMS-Japanは「両生生物のクソをかき集めた値打ちしかない」なあ。曲がもっと充実するのを待つしかないか。

日銀発表につづき俺の資産も踊り場脱却

 月曜引けの時点ではまだ余裕でOTMに持ち込めると思っていた8C120はヤバい雰囲気を感じて昨日とっとと撤収していたが大正解。もし持ち越していたら月曜の大儲けをすべて吐き出しかねないところだった。怖い怖い。
 大引けのこのハネっぷり(155円->200円)は珍しいので記念撮影。前日比+700%っすよ。玉砕した人もいるだろうし、うまく買いで取った人もいるだろうな。

 昨日時点では8C120の建玉は34000枚、8P120の10倍以上なんだからそりゃあ強烈なはずだよ。今日の急騰のうちある程度は8C120を売っていた人のパニックだろうから、まあ来週月曜までには調整が入ると期待。

 月曜の大勝につづきこの流れにのって昨日・今日とさらに利益を積み上げた(でも9C125のロスカットもあり、すべてがうまくいっているわけではない)が、とりあえず今日で様子見モードへシフト。
 とにかく今週の相場はダイナミックすぎる。というか、これまでの低ボラティリティがむしろ異常で、政局によってみんな目が覚めたということでしょうかね。面白くなったのは結構なんだが、これでは仕事が進みません。

2005.08.08

記録的大勝利

 今日は激しい一日だった。まず朝は取材に備えて部屋の掃除、次いで午後は参議院の中継を見ながらトレーディング。しかしNHKは実況が下手だねえ。これが八塚浩の実況だったらどれだけいいだろうと思いつつ相場を注視。(これはスカパーでサッカーを観てる人しかわからんかも)


 これは今日の日経平均の動き。1:10頃の上昇を見て実は可決?とドキドキしたが、否決が明らかになると下がり始める。しかし否決でも下げは一時的で徐々に戻すとは予想していたので、1:40頃の最も下げた時間帯から2:00にかけて数段階でプットの売りを放つ。そうしたら予想外に急激に戻り、記録的大勝利。寄り付き時以外で日経平均先物が買い気配になったのは初めて見た。
 個別銘柄のトレーディングとあわせると、今日一日で住宅ローンの返済1年分くらいが出たぜよ。へへへ。久々にツボにはまったトレードができた。

 その後新宿へ出て1時間ほど打ち合わせ、その後自宅へ戻って日経トレンディの取材。もうちょっと何を聞きたいか整理してから臨んでほしかったが、まあ無事に終了。

 しかしまあ、思い返せば郵政民営化は前回の衆院選・参院選、また自民党総裁選でも公約だったんだから、これに賛成しない自民党議員はありえない不義理だよ。結果的には選挙のときだけ小泉人気にあやかったというわけだからな。さすがにこれは小泉がかわいそうでならない。
 この選挙の結果、郵政法案廃案が決まった場合、日本の財政破綻が数年早まるのは間違いあるまい。まあ民営化したところで破綻は避けられそうにないんだがな。
 あと気になるのは、この選挙で小泉勝利となったとしてもまた参院で否決されるんじゃないのかという点なんだが、これはどうなるんでしょうね?

 なおこれは面白い話だった。「日本の首相官邸には干からびたチーズしかない、という見出しで記事を書く奴まで出てくる始末」とは。

2005.08.07

日経Linuxに掲載&日経トレンディ取材

 PCの電源を落とす前に今週のスケジュールを確認していてびっくりした。明日は日経トレンディ誌の取材で自宅に記者が来ることになっていた。なんとなく火曜だと思っていたが実は明日だった、まずい!。これは明日がんばって掃除をしなければいかん。撮影もあるとか言ってたし気合を入れないと。しかも明日は別件で新宿で打ち合わせが一つあるし、郵政法案の採決を見守るのもあるし、大回転になりそうだ。取材のテーマは株式相場についてで、9/5発売の誌面に載るそうです。
 一方、明日発売の日経Linuxに僕の書いた記事が載ります。こちらは純粋に技術的な記事だし、(編集の人には悪いけれど)それほど魂を入れて書いたものでもないので適当に読んでおいてください。

実は可決なんじゃないの

 なんか中曽根弘文の反対表明から急速に解散必至という情勢が報道されてるが、本当にそうなるのかね?
 反対派は結局地元の支持が得られないから、あるいは既得権益を失うから反対しているだけなんだから、本当に解散して自民党から追い出されたら困るはずだと思うんだよな。
 「過疎地のサービスがなくなると困る」なんて言ってるけど、そんな赤字郵便局を維持するために俺を含む都市生活者が税金払ってるわけでしょ? 維持されて当然と決めてかかっているのは正直腹立たしい。
 この理由はさらに (゜Д゜) ハア?。災害時にどうするかは郵便制度とは関係ないだろうよ。
 もちろん小泉も、基本的に反対派がヘタレというのを見抜いているからこそ解散をちらつかせているわけだし、俺の予想としては最後には反対派の一部が説得されてズバリ一転可決ですよ。あるいは民主党から造反者が出て可決となったらギャグとしては面白いな。
 でもまあこれについては知られざるドラマがたくさんありそうだ。自殺者まで出ていることだし、ただ事じゃないよ。

 しかしここまで揉める原因のひとつは、地方の一票の価値が重い状態をほったらかしにしてたことだよな。しかも地方交付税によって都市生活者の方が税負担まで重いのだからやってられない。
 これは今酒飲んでいて思いついたことだが、払った税金でポイントがたまって、ポイントを交換することで選挙権がもらえるというのはどうでしょうね? 所得税100万円以上の方はポイント2倍! とかのキャンペーンも張って。 実際明治時代の最初の選挙では納税額で縛りがあったわけだし、衆愚政治を防ぐためには有効だと思うのだがな。

 それにしても問題なのは明日の採決がザラ場中ということだ。可決の臭いを感じている身としては、一転急上昇の可能性を見て注視せねばならん。

2005.08.06

チームアメリカ

 昨日打ち合わせのために出かけたついでに観てきた。
 イラク戦争のころ、反ブッシュ発言をした俳優たちが血祭りにあげられる映画という予備知識だけ持って観にいったが、やはりそれ以上のものはほとんど何もなかった。金正日が実名で出たことくらいか。
 一応、右も左もクソで平等に価値がない、とか俳優が政治的発言をすること自体に反対しているとか、もっともらしい解釈もできるんだろうけれども、結局トレイ・パーカーは本心のところでは右翼だったというところ。
 愛国戦隊大日本の現代アメリカ版といったところか。

2005.08.05

本日の相場

 久々の大幅下落キター!
 11900を割ったところで8C120を目いっぱい売る。主力銘柄はヨワヨワだし、昨日一瞬12000をつけたところが目先の天井だろうと直感。
 それから間もなく、11850を割ったところでいったん勝利を確信するも午後には戻し基調。結局ちょいと微妙な情勢になってきたが、たぶん来週のSQは12000には届かないだろう。ここ2週間ほど、8C120は試し売り->ロスカットを繰り返してきたが、今日とったポジションを防衛できればそれを全部取り返しておつりがくる格好になる。必要証拠金は1500万円を超え、久々の大勝負だがさてどうなるか。
 郵政法案は可決くさいが、まさか可決後にこれを好感して爆上げとかないよな? 明日の晩の米雇用統計で超絶な数字が出て爆上げ、もないよな? 来週は機械受注もGDP発表もあるが大丈夫だよな? 頼むよ。
 まあ失敗とわかればとっとと負けを認めて撤退するだけさね。

 なぜかここで脳裏に浮かんだのは映画 仁義なき戦い(頂上作戦) を元ネタにしたこのセリフ。大張りすると攻撃的な気分になるな。

云うといちゃるがの、裸のコール売り言うたらイモかもしれんがの、旅の風下に立った事はいっぺんも無いんで!

2005.08.02

羽生善治「決断力」



 これを読んだきっかけは、以前読んだ梅田望夫氏のこのblogである。インターネットの普及がもたらした学習の高速道路と大渋滞、というのは確かにどの分野にもおきていることであろうと納得した記憶がこびりついていたので、一つ読んでみたというわけである。
 ただ、ゴーストライターがへまをしたらしいとの指摘などもあり、あまり褒められた本でもないみたいだが、最終章「才能とは、継続できる情熱である」だけはなかなか示唆に富んでいる。

 上の高速道路の例にもあったように、今やPCとインターネット接続さえあれば情報面での格差はほとんどなく、その世界の最高峰が割と簡単に手に入る。著名なオープンソースプロジェクトを覗けば大規模なソフトウェアのスマートな構造が学習できるし、ゲームをやれば最高レベルのプレイヤーがどのくらいなのかがすぐわかる。
 これが昔だったら、「学校で一番プログラミングができる」「街のゲームセンターで一番の実力」といったくらいで割と大きな満足感が得られたわけだが、今はいきなり遠くの先端が見えてしまうのでそこまでついていこうとする気力を出すのが大変になっているというのは納得できる。

 要するに世の中の見通しがよくなりすぎた弊害ということで、ちょっと前話題になった希望格差社会の話と繋がってくるわけだ。個人と世界がいきなり繋がり、中間の共同体の存在感がどんどん薄くなるのがネット社会の特徴であり、弊害もあるもののこの流れを止めることはできそうにない。

 ここまで書いて気づいたが、嫌韓流に反感を持ったのはそういう共同体意識を押し付け、「日本人」「朝鮮人」という人格が存在するかのように描写しているという理由も大きいな。いまやそういう民族意識よりも、個人が社会に対して何ができるか/したいかを考える方が楽しいでしょ?

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