「ハッカーと画家」再読
先週でプロジェクトはマイルストーンを達成したのでちょっと一息入れて読書時間を増やす。
が、ちっとも面白い本に出会わないので、少し前に読んで感銘を受けた「ハッカーと画家」の前半部をもう一度読み直す。感想は以前のエントリのとおりだが、やはり示唆に富んでいる。まさに座右の書っすよ。これからも何かに迷ったときにたびたび読み返すことだろう。クリエイティブな作業をする仕事に就いていて、その能力にわりと自信があり、かつサラリーマンの利点・欠点をひととおり分かっている人であれば業種を問わず楽しめるはず。
あと、まだ読んでいないがこれも買った。もち上下セットで。
この改訂版が出る前の版は、大学生のとき友人から借りて衝撃を受けた記憶がある。今はもうこうやってC/C++でガリガリ書くことは当時よりは少なくなっているが、あの時期にあれを読んだ、というのは重要な経験だった。
« 皇居一周ツアー | トップページ | 最近の又吉イエス »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント