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初期のWebがどのような経緯で生まれてきたかがかなり淡々とつづられている。「これがあると便利なはず」という病的なまでの信念がこれを生んだというのは、JavaやRubyなど他のいろいろな技術においてもかわらない。だが、Webの世界にいては、YahooやGoogle(や初期のNetscape)のように巨万の富を生み出した者がいる一方、このティム・バーナーズ・リーのように経済的な見返りはなかった人もいる。生み出したものの技術的な価値としては優劣つけがたいとのに、何がこの差になったのかは興味深い。 やはりビジネスになるのはインフラではなくてサービス、ということなんでしょうかね?
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