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2006.02.08

ラスベガス旅行記

 ラスベガス旅行記です。今回は4人、相場つながりの友人たちと行ってきました。相場師たる者ラスベガスにはやはり行っておくべきでしょう!という話から始まって実際行くことになりました。

 時間順とは関係なく、話題別に書いてみます。写真は一部を除きクリックすると大きいものが見れます。

ホテル


 宿泊したホテルはBellagio。映画「オーシャンズ11」の舞台にもなったところだ。
 とりあえず名物の噴水の写真と周囲の風景から。









 時期的に中国の旧正月なので、多くのホテルがそれっぽい飾りをつけていた。中国人客も重要視されているってことでしょうね。

フーターズ・カジノホテル!


 着いた当日にオープンしたという、フーターズ・カジノホテルにも行ってみた。場所はMGM近くの旧San Remo。


 フーターズの売りは、巨乳! 詳しくはたとえばここに

 フーターズ・ガールがブラックジャックのディーラーをやっていたりするわけだ。さすがに全員がフーターズ・ガールというわけにはいかず、おばさんや男のディーラーもいました。もちろん制服はこれじゃないですよ!

 店内にはこんなポスターも。さすがですね。

ナイトショー


 今回観たのは、SKINGTIGHT、KA、Oの3つ。KAは去年も観たけど、同行者にもぜひ見せたかったし自分ももう一度観たいのでもう1回。Oと見比べても、やはりKAのクオリティは圧倒的だ。
 どう凄いのかは言葉で書こうとすればするほど陳腐になってしまうのでやめておく。エンターテインメントの神髄だよね。

 Bellagio内のシルク・ドゥ・ソレイユのショップでOとKAのサウンドトラック買いました。今日はほぼずっと聴いてます。これはAmazonへのアフィリエイトリンクです。

絶叫マシン


 ストリップ北部のStratosphere Towerにある絶叫マシンにも行きました。マシンの設置場所が110階?だったかな。すごい高さ。

 これは展望台から観たストリップ。中央やや左の茶色い建物がWynnです。



 マシンは3つあり、そのうち1つはこんな感じでグルグル回ります。さすがに怖いよ! これには同行者の一人はびびって乗らなかった。


カジノ


 今回は最初からブラックジャックにすべてをかける気でいた。それも最終日の夜に。
 一応、カジノ用の資金として4000ドル用意していたのだけども、初日・二日目にじりじりと減って(とにかく運がなかった)、最終日の朝にチェックしたときは1800ドルまで減っていた。半分もないのかよ! いくらなんでも使いすぎ。
 もう仕方ないので、夜までは買い物したりしてセーブモードでちんたらと過ごし、鋭気を養うことにした。

 で、最終日の夜。
 シャワーを浴びていざ最終決戦場へ。日本男児の死に様を見せてやるぜ!

 このとき時刻は1:00ごろで、早朝5:00すぎにはホテルを出て空港へ向かうから4時間ほどの勝負となる。手持ちの1800ドルを全部失うか、5000ドルに達したらやめると決めていた。

 ミニマム25ドルの台を選び席につく。同じテーブルの客は、25ドルずつちびちび張る30歳くらいの白人、ときおり1000ドル以上の張りを見せる中国人の初老の男、関西弁をしゃべる日本人カップルだった。

 どのテーブルゲームにも言えることだが、確率的にはプレイヤーに不利にできている。なので、勝とうと思ったら流れを読んで、勝てそうなときに厚く、負けそうなときに薄く張るというやり方しかない。
 そもそも「流れ」なんてものが存在するかどうかは疑わしく、非常に感覚的なものでしかないけども、そこを否定しちゃうとカジノの魅力もなくなるからね。そこは信じるしかない。

 さすがに1勝負で500ドル以上張ると緊張感が違いますね。しかしこのときは冴えてましたよ! 大張りの戦績は...

500ドル勝負 3勝1敗1分
1000ドル勝負 2勝1敗

 と勝ち越したのが大きかった。特に、500ドルからのダブルダウンをモノにしたときは後ろで見ていた同行者たちとハイタッチ。
 そして2:30頃、さすがに疲れてきたので小休止。けっこう勝ってるはずだと思って数えてみると、5000ドルには少し届いてなかった。でも1800からここまできたか~、と思いチップを撮影。ちょっとピントがずれましたが...


 勝ち負けの額で言えば、株取引のほうが何倍も大きいのだけど緊張感はカジノがはるかに上ですねえ。

 このあと、

同行者Sがルーレットで「赤に2000ドル」張る -> 勝利!
「もっといけよ」とそそのかされ、もう一度「赤に2000ドル」 -> 敗北し元に戻る

 というシーンもあった。
 緊張感を味わうためには大きく張らないとだめだけど、長時間遊ぶためにはちょっとずつでないとだめなところが難しい。これはどんな金持ちでもそうだから、永遠の課題だな。

 このあともう少しブラックジャックで勝負したけれど、一進一退。午前4:00ごろ、時間も体力も限界に近づいたので終了。結局5100ドルほどを手にしましたよ! 1100ドルの黒字。


 うおお! 勝ったぜ!

 これからも1~2年に一度は行きたいなあ。このスロットの王・MEGABUCKSの1400万ドルをモノにするのを夢見て!

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コメント

フーターズの記事にすいよせられてきましたよ

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