免許を取るべきか否か
目の手術から1ヶ月。
定期健診でも、依然として視力1.2をキープしてる。いやいや大したものだぜこれは。現代の医療技術は恐ろしいね。
そこで考えたことがひとつ。車の免許をとるべきか否か、である。以前のある時期、
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目の手術から1ヶ月。
定期健診でも、依然として視力1.2をキープしてる。いやいや大したものだぜこれは。現代の医療技術は恐ろしいね。
そこで考えたことがひとつ。車の免許をとるべきか否か、である。以前のある時期、
このblogの累計アクセス数が今日で20万に達しました。
最近は、一日800ヒット前後。当然ながら、リンク元を見ると、ソフトウェアに興味のある人と相場に興味のある人でくっきりと分かれてます。
統計データで、どの単語/フレーズでの検索でここにたどり着いたかが見えるのだけど、これが面白い。最近の定番では、
* 高円寺女子サッカー(毎日10人はいる。そんなに気になる作品なのか?うーむ)
* FLASH 中村屋(これは確かに面白かった。)
この2つは特に目立つ。あとは、Poderosa/OmegaChartがらみのもの、僕の名前で検索をかけたもの、ラスベガス/スペインの旅行記にヒットしたであろう単語で大部分を占める。
平均のアクセス数も徐々に増加しているので、こうやって検索でヒットしたり他のリンクから飛んできた人のうち、何人かは定期的に見に来てくれるようになったのだろうね。ありがとうございます。
僕はなんとなく疲れたときに息抜きを兼ねて書いているのがほとんどだし、一貫したテーマがあるわけでもないけど、そのあたりをちゃんとしたblogを書いている人には頭が下がる。たとえば最近お気に入りのa Black Leafは大した発掘力だと思う。
今日のサイクリングの目的地はずばり「あしたのジョー」!
泪橋および玉姫公園に行ってきました。台東区清川2丁目付近。
泪橋は、今は橋があるわけではなく単に交差点の名前として残っているだけだった。ここによると、明治終わりごろまでは橋があったものの、埋め立てられてなくなったみたい。せめて交差点の角にボクシングジムでもあれば面白いのだが、何の変哲もない交差点でちょっとがっかり。
一方の玉姫公園。
「おお、ここでジョーと段平が出会ったのか」という感動は何もなく、ホームレスの青テントがびっしりで公園としての用をまったくなしていなかった。しかもその住民が昼間から地べたに座り込んで酒飲んでるし、正直雰囲気はよろしくない地帯でしたね...
一応「玉姫公園」の表示だけは(見づらいが)あったので記念撮影。
みかんの皮にむしゃぶりついたり、サンドイッチ食べたり(もちろんトマトの)といったことはありませんでした。
原作知らない人はわけわからん話でスミマセン
なんか祝賀ムード一色なわけですが!
祝うこと自体はいいんだけど、今後に向けて反省すべきことを取り上げる報道がないのはどういうことか?
普通に報道されていたものだけでも、誤審やら対戦相手の研究やらリーグ本体との日程との兼ね合いやら、いろいろあったと思うんだが...
結果が出ちゃうとすべてを不問にする、というのは日本の悪い癖だと思う。
やっぱり近いのは日露戦争か? あれは準備不足・補給不足の中、現場のド根性で何とかしてしまったわけだけど、その反省がなされることなく精神主義の台頭を許し、その後の日中戦争の泥沼に入る遠因になった。
なんか似た雰囲気を感じるぜ。
実は昨日の試合は終盤のほうだけTVで観ていたのだけど、やたら実況が「あとは気持ちの勝負」と連発するのが気になった。サッカーの代表戦でも民放は同じようなことを言うけれども、なんだかんだでこの国は精神主義が根付いているんだなあ、と思ったよ。
たしかに気合は重要だけども、それだけではダメでしょうやっぱり。
友人の日記経由で見た、WBC準決勝で韓国勝利を願っていた朝日新聞というエントリで思い出した。朝日新聞の「ジャーナリスト宣言」について触れられていたので便乗してちょっと書いてみる。反日かどうかは関係ない話ですが。
これは、
「言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。ジャーナリスト宣言。朝日新聞」
というコピーで、けっこう前に見たものなんだけど、すごく強烈な違和感が今でもある。
今日は、はじめてのマンション管理組合総会。
まあ面倒くさがって参加しない人が多いだろうと思いつつも、僕は興味本位+いちおう所有者として義務だろ、という意識から行って見ることにした。いや、初めてだったのでいい経験になりました。
さて参加状況は総戸数の2割ほどで、委任状提出した人をいれてやっと過半数というありさま。予想以上にみんな無関心ですね。物件の性格上、何十年も住もうと思っている人はまずいない(僕も含め)ので仕方ないか。
決算資料その他を読み上げている間ヒマなので改めて資料を眺めてみたが...
最近の相場についてひととおりコメント。
【仕手株ウィーク】
最近はとんと手がけなくなったけど、全体的に膠着するといろいろ暴れる奴が出てくるのはいつものパターンだね。巴、丸山製作所、沖電線あたりは昔よく遊んだっけな。この流れだと次は東京衝機製造、不二家あたりですかね。不二家は水曜にちょっと噴いて一日で終わってるけど、もう一回くらい来てもおかしくはない。
知人が教えてくれたものだけど、最近のスラッシュドットに出た、ネタサイト「オープンソースフリーライダー協会」の記事中に僕が登場したとのことで。
昔の発言にリンクが張られ、ちょっとだけだが議論になっていた。「岡嶋ファンの方ですか?」なんてコメントを見るとケツの穴がかゆくなるぜ...。まだまだ個人に対するファンを獲得するに値するほどの仕事をしてきたとは自分では思ってないよ。
でもまあ人の目はどこにあるかわからない、ということですね。
少し前、近所のツタヤが閉店して映画欠乏症に陥ったためちょっと離れた別のレンタルビデオ店を使うようになった。どんなに仕事が押していても、ある程度の映画と読書の時間は確保しないと生きていけない人なのでね。
で、そこに黒澤明コーナーがあって、「そういえばツタヤにはなかったし、久々に観てみるか」と思って古いのを中心にやっつけているがこれが改めて最高。既に見たのは新発見があり、未見のものはもちろん面白い。
これからも週2~3本ペースで、来月中には全作品制覇します。いまのところ「隠し砦の三悪人」がベスト。
三船敏郎レベルのヒーロー性を持った俳優は今やハリウッドにもいないだろ。改めて感服してます。
ちなみに、黒澤じゃない別の映画を観たときに気がついたことには、目の手術により字幕が若干みづらくなった。背景が黒のものは何でも見づらい傾向があり、にじむ感じがするのだが、映画の字幕はまさにそのもの。慣れれば問題ないレベルではあるが、ちょっぴり残念ではある。
やっとNiftyのブログが復活したようだ。昨日の昼からずっと止まってるんだからひどいよな。
方々で言われていることだけど、niftyの無料版ブログは有料版の殆どの機能があるだけでなく、一部「無料版のみ」の機能まである上に今回のトラブルとは無縁だったのでそりゃあ怒りを買うよなあ。
僕はサイドのhtml/cssが自由に編集できるというその一点のみを理由に毎月950円払ってるけど、さすがに運営がお粗末だよな。
このトラブルのせいで案内が遅れたけれど、今日発売の週刊フライデーに僕が取材を受けたときの記事が載ってます。やっぱ誌面に載るのを見ると恥ずかしいことこの上ないぜ。
書いてあることは大体本当だけど、若干誇張もあるのであまり真に受けないように!
今日はメジャーSQだったわけだけど、昨日の引け際にこんなことを考えた。
発売日に買って、割とすぐに読んだのだけど、ここまで反響を呼ぶ本になるとは思わなかった。ビシビシ増刷もかかってると数日前どこかで読んだし、いまAmazonでも品切れみたいだ。
本の内容は、これまで著者の梅田氏のblogのいろいろなエントリを改めて編集したもので、この界隈の出来事をふだんから見ている人にとってはいわゆる「まとめサイト」的な役割の本でしかない(といってもまとめて読めるのはもちろん役立つ)のだが、ここまで本がヒットする、というのが実に興味深い。
今日は久々にスタジアム観戦してきた。FC東京-大分トリニータ@味スタ。
しかし、昨日までかなり根詰めて仕事していた疲労のため今朝起きた時点で10時すぎていて、結局当初予定とはかなり違う場所で観戦する羽目に。開幕戦で天気も良かったというのを割り引いてもたいそうな人気ですよこれは。
今月から短期売買の手法を変えてみた。
手間とリターンのバランスを考えると、短期売買は資金を集中させて小さい値幅を確実に取って行くのが良さそうに思えてきた。たくさんの銘柄を監視するのは手間と時間がかかって仕方がない。
もちろん、この前のSCNのようにじっくり攻めるようなのも並行しているけど、短期売買はこの方法で暫く様子を見てみる。所詮はギャンブルだからね。
目の手術から1週間。
今日また検査に行ってきたところ、なんと視力は1.2、すごい!
手術前・裸眼 0.03
手術前・矯正 0.8
手術翌日 1.0
今日 1.2
ときましたよ。体感的には手術翌日(1.0)と変わっていないけど、かなり成果が出ているようだ。矯正も含めて、ここまで視力があったのはおそらく幼稚園のころまで遡る。もちろん当時どういう見え方だったかの記憶はないので、これは未体験の視力だ。
いや本当に改造人間になった気分だよ。
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