衝撃!カジノスクール
昨日電車に乗っているとき、東中野駅でふと「日本カジノスクール」なる看板が目に入った。気になったので調べてみたらありました。
http://www.casinoschool.co.jp/
この中を見るとたいそう興味深い。
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昨日電車に乗っているとき、東中野駅でふと「日本カジノスクール」なる看板が目に入った。気になったので調べてみたらありました。
http://www.casinoschool.co.jp/
この中を見るとたいそう興味深い。
「坂の上の雲」でいつになくコメントが多くついたのでびっくり。そういう話題が好きな読者が多いのかな? もう株もソフトウェアもやめてそういう路線にするか?と考えなくもなかったよ。
さて相場。
午前の急落はびびりまくり。月曜にも大きく下げたばかりだし、地合はきわめて悪い。これはもうダメかもわからんね。
まあ、この世界的な長期金利上昇と株高が共存できるはずはないんで、この現象は株価が誤っていた、と解釈するのが妥当なんでしょうね。
最近、司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読んでいる。まだ中盤だけど、ようやく日露戦争が激しくなってきたところまで読み進んだ。
ここまでの感想としては、愛国心をむきだしにするのは悪くない、ってことだ。登場する軍人たちは格好いいよ!
この件ではいま教育基本法改正でゴタゴタしてるけど、なぜ愛国心について法律に盛り込むと「軍国主義に繋がる」と反対する連中がいるのか理解できん。
公共心とかモラルといったものは、自分が所属する集団への帰属意識から発生するものだと思う。この基礎を学校で教えるのはどうみても必要だろう。
愛国心を教えるのに反対、と言う人たちは、ワールドカップで世界の人々が自国を応援する行為にも反対せにゃならなくなるぜ? そんなことできっこないのに...
さっそくPoderosa更新。とりあえず落ち着くまでは数日かかりだが、ダイレクトにユーザの反応が見れるようになったのは本当に嬉しい。
今日は今回の開発作業の感想でもまとめてみようかと思ったが、相場がそれどころではない。Poderosaの話はまた次回。
下げ幅では約2年ぶりとなる日経-489。ヤバいね。去年もこのぐらいの時期に急落していたし...
先週の新興市場の下げあたり不穏な雰囲気を感じ、下落をある程度警戒して事前にプット17000を買ってたりしていたものの今日はそれだけではカバーしきれず、けっこう食らいました。
Poderosa新バージョンβ版の公開を開始です。
まあ直したい点はその気になれば無限に出てくるし、デカいバグがあったらどうしようという不安もぬぐえないが、予告していたし公開!
完成度が低かろうととりあえず公開して人の声に耳を傾けよ、とはPaul Grahamの「ハッカーと画家」にも書いてあったからな。
というわけで、皆さんのご意見をお待ちしています。
気になる感想をblogに書いてくださった方はここで紹介するかもしれません。ここにトラックバックを打つ、はてなブックマークを使う、などしていただければと思います。
でもちょっち休憩だ。さすがにここ数日は我ながら頑張った。
Poderosa新バージョンβ版は予定通り明日公開です。
さきほどバイナリは仕上がりました。もう少し動作確認をしてから公開となります。
いやー、直前までかなりシビアなバグがあって苦労したぜ...。こんなのが見過ごされていたの???というようなのが。
数日前から、"Poderosa"で検索してこのblogにヒットした件数が急上昇中なのでそれなりに期待されているのかな?
Poderosaβ版のWebページを準備したところ、どこからもリンクしてないのにそのことをblogに書く奴がいたのでどうしたのかと思ったらサイトのRSSフィードを取っていたようだ。盲点だった。
23日公開予定だからね! それまではたまたま見つけてもいじらないように!
ここ数日はその準備とちょっと相場を張る以外のことはほとんど何もしていないので、適当に小ネタを出してごまかすことにする。
今日でようやく、Poderosaβ版公開を4/23に、という目標はクリアできる見通しがついた。公約が守れないと恥ずかしいからな!
しかしまあ、去年の夏から企画を練り、12月から本格着手、ジワジワと誰の監督や評価を受けるでもなく進めてきたものがいよいよ人の目に触れると思うと感慨深い。海外旅行からの帰りの飛行機で、成田まであと30分あたりまで来たときのような気持ちだ。
意外と反響が乏しいのでは、という不安もある。この間コミュニティはほぼ放りっぱなしだったからな。
ふだん見ているここによれば(リンク先は日付別ではないので4/14のところを参照)、「ある調査によると、貸金業者からお金を借りる目的の約半分が「他の貸金業者への支払いの為」となっています。」だそうです。
ぼちぼち追い込みモード突入。4/23に公開予定と決めた。
旧バージョンにあったけど移植できてない部分もあるけど、そろそろ第三者の意見も聞いていくべき時期が近いだろう。
一息入れたついでに現状の規模を簡単に調べたところ、
インタフェースの数 124
クラスの数 426
ソースコードの行数 52000
だった。最終的に6万行は確実、テストケースを充実させたりしてると7万行に届くねこれは。基本的にはターミナルエミュレータなのになんでこんな規模になるんだ、と思わなくもないが、別に無駄な機能はないんだよね。不思議なもので。
でもまあ、このコードをいじるのも正直飽きてきた。心は既に次のプロジェクトなんだが、こいつはキッチリ上げますよ。なんだかんだでこの企画に着手して4年、中断時期も長かったけど、Poderosaはライフワークのつもりだからね。
税金を出してもらってはいるが、金だけのためにこんな苦労はしないよ。
といいつつも、今月中には中間のお金が振り込まれてくる見込み。だが、去年の相場での稼ぎに対する税金でほぼチャラになるというのが悲しいが。
なお、規定を見直したら、自分の報酬にも消費税が上乗せされることが判明した。これは嬉しい誤算だぜ...
不思議なもので、忙しいときに限ってなぜか新しいことを始めたくなる。
最近、Wikipediaにはお世話になりっぱなしで、夜に一人で酒飲みながら興味あるリンクをたどっているだけでけっこうな時間が過ぎることもしばしば。
で、ここは一つ僕も貢献してみようじゃないかと思い立った。
もちろん書くのは自分の専門分野についてなので、適当にリンク切れのところを見つけて一気に書き上げてみた。テスト駆動開発について。
今日は絶好のサイクリング日和。今日行かずしていつ行くんだよ、と言わんばかりの天気だ。
高円寺→千鳥ヶ淵(葉桜鑑賞)→日比谷公園→恵比寿→高円寺と回ってきた。35kmくらい。だが、昨日深酒したのでスタミナがない。アルコールは抜けていても、バテやすくなる傾向がありますね...。
途中、恵比寿で偶然、大学生のころ一時期アルバイトしてた会社の前を通りかかった。8~9年前くらいになるのかな?
未踏プロジェクトでは、実際に作業をした時間に応じてお金が出てくる。なので、何日の何時から何時まで何をしていたか、という報告が求められ、毎月提出している。
もちろんそんな記録は真面目にはつけていないので、小学生の夏休みの日記のごとく「これくらい書いとけばOKだろ」という内容で月末にあせって作成することになる。
で、そろそろ中間の支払い日も近づいてきたので、いろいろ過去にさかのぼって役人さんのチェックが入るようになった。実際のやりとりはメールだったが、ちょいと脚色して会話風に直すとこんな感じ。
この前、携帯を買い換えたら、ドラクエ2が入ってた。
「ふーん、いよいよそんなものまで動くようになりましたか。とりあえずサマルトリアの王子を仲間にするところくらいまでやってみるか」
と軽い気持ちで始めてみたところ、懐かしさ爆発。寝る前に布団の中で30分、とかちょこちょこ進めているうちにいつしか物語は終盤へ。
いよいよ止まらなくなって今日一気にロンダルキア洞窟~クリアまで達成してしまった。仕事溜まってるんだけどな...
驚きなのは、これで遊んだのは小学4年か5年かというくらいなのに、ゲーム内の固有名詞をほとんど覚えていたこと。あー、あったあった、というのの連続。感動した。
しかし見破りましたよ。
携帯でのゲームの本質は、ゲームそのものとしての面白さよりも懐かしさをいかに引き出すかですね。ハードウェアの性能では専用機にはかなわないのだし、そもそも素早い操作には向いていないから自然とそうなるしかない。
今まで、携帯のゲームに過去の作品の焼き直しが多いのは単に開発コスト削減だと思っていたけど、そうじゃなかった。懐かしさという要素がないと人々が見向きしないからだった。
逆に言えば、当時盛んにゲームをやっていた層しか相手にしていないことになるけど、それも仕方なかろう。
この調子だと、30~40年後に、今では想像もつかないような機器の上で動くゲームもやっぱりドラクエなんだろうな。
過去の急騰局面では、コール売りで黒コゲになることが多かったわけだが、ライブドアショックで大いに反省したおかげで今回はうまく乗り切ってかなりの利益になった。
もう十中八九、TOPIXが2000年の高値を突破していくわけで、いよいよ青天井モードに突入っぽい。僕が相場に手を出してから経験のない状況だ。
頼みのSCNも反撃の兆しが見えてきたし、不安材料はないんだが、だいたいこうやって総強気になった後に暴落が起きやすいので深追いはできないな...
ところで、僕の机には純金300gが置いてある。
相場で大金を動かしても、単に画面をみてマウスとキーボードを操作しているだけでなので、それがどれだけの価値なのかという実感はない。
すると、有史以来一貫して価値が認められてきたゴールドを手元に置いておくことは悪くないかも、と思って、確か2年くらい前に300gだけ買ってきた。
購入価格はたしか50万弱だったが、その後金相場は上昇していまは70万くらいになった。
300gだから十分手のひらに乗るサイズだけど、これが50個もあれば僕のマンションよりも価値があるのか、と思うとかなり不思議。
物の価値なんてあやふやなもの。一万円札だって、なんとなくみんなで価値を認めているだけであって、所詮は福沢諭吉の顔が印刷してある紙だからね。株式の価値なんていっそうわからないよ。
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