インサイド・マン
今日は久々(といっても2ヶ月ぶりくらい)に映画館行った。まあワールドカップ中は足が遠のきますね。
インサイド・マン。
これは当たりだった。スパイク・リー作品としては、前の「25時」も良かったがこれも骨太サスペンスとして完成度高く、もしかするとユージュアル・サスペクツ以来かもというくらいの傑作だった。
いま思い返せばストーリー上不自然なところもあるが、これは書くとネタバレなので省略。でも犯罪モノが好きなら断固お勧めできます。
あと、なぜかオープニング・エンディングの曲がインド映画音楽の巨匠・A.R.ラフマーンだったのがどうにも謎。
夜は仕事のミーティングがあったので夕方の回に行ったのだけど、余裕で満席。実はデスノートとどっち観るか迷ったのだけど、デスノートは状況説明のセリフを棒読みにされて興醒めになるのが目に見えていたので...
デスノートはレンタル店に並んでからでいいや。
なお今日ショックだったのは、ウィレム・デフォーを見たときにその名前がとうとうクレジット見るまで思い出せなかったことだ。何度も見たことある俳優だということはすぐわかったのだが。
このあたりから老化が始まっていくんですかね。
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