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2006.06.24

日本のワールドカップは終わったわけですが

 選手なり監督なりを批判したくはなる。以下の、ストライカーの名台詞を比較すれば特に。

 しかしその批判の先に何があるのか?と今日の中田英寿の涙(日本サッカー史に残る涙だ)を見て考えずにはいられない。一発勝負ですべてが決まることはサッカーだけでなく人生いろいろな局面にあるわけでして。
 あのシーンはワールドカップ閉幕後もう一度見返してみるつもり。

思いついたプレーの中から、最も難しいものを選ぶことにしている。
                      ロベルト・バッジョ

9本のスーパーゴールと10本の平凡なゴール、
どちらを選べというなら僕は迷わず10本の方を選ぶ。
                      マルコ・ファン・バステン

諸君。
ゴールする事が美しいんじゃない。シュートを打つその行為が美しいんだ。
勇気を持て。強く祈れ。無駄なシュートなど一本もない。
打て。
                      エリック・カントナ

魂はフランスに置いてきた
                      三浦知良

急にボールが来てしまったので
                      柳沢 敦

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コメント

なかなかナイスなオチです、ハイ。

ファンバステンがそんなことを言ってたのは初耳でした。それでのあの稀代のゴール生産マシーンはとんでもない
スーパーゴールも一本ありますから。
私がゴールで常々思うのはどんなにそれまでの過程が美しかったり驚嘆すべきものだったりアクロバティックな
シュートを見せたところで入らなければ意味ないんですよね。そのファンバステンのスーパーボレー
でもCLのレバークーゼン戦の決勝で見せたジダンのスーパーボレーでも間違いなく後世に語られるような
歴史的ゴールなんでしょうけどポストに当たったりキーパーにちょっとでもはじかれて入らなかったら
(極端な話)決して語り継がれるものではないんですよね。

個人的には日本戦はニュース程度で見ただけで中田個人にしてもどうのこうのとは思わなかったけど
解説で親交があるといいつつ中田を持ち上げほかの代表選手をくさしている馳星周はウザかった。
別に発言を見たわけではないけれど、多分村上龍もこの手の発言をしていると思うとやっぱり
コイツら最悪とか改めて思いましたよ、えぇ。

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