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2006.12.22

【本】教育基本法


 いつの間にか更新日数空いてしまった。最近はそれほど忙しいわけでもないんだけど...
 さて、なぜ教育基本法を変えるのか(誰が変えたいと意図してるのか)を知りたくてこの本買ったのに、「改正案のここがダメだ」「私は変えるのに反対だ」「改正案は教育現場の実態に合っていない」という話でほとんど終始してた。Amazonでタイトルだけ見て買うからこういうことになるんですね。不自然な議論であることは前からわかっていて、なぜいま政府が突然強硬に出るのかが謎だったのに。
 しかし断片的な情報を総合すると、

* もともとは、教育関連の予算確保を目的に文部科学省が教育基本法改正を企画した。
* それに、憲法改正への準備運動として教育基本法を変えたい現政権の思惑が一致した。
* 安倍政権の目的の一つは明らかに軍事力の強化。(防衛庁は省に格上げになったしね)

 いずれにしても現場からの要望で出た法案ではないのは確かなので、現場の支持がないのは当たり前だし、この本の執筆者(教育学者・法学者が多い)もほとんどがいかにも頭の堅そうなじいさま・ばあさまなので目新しいことを言う人は少ない。

 だが一つだけなかなか大胆な予想をしてるのがあった。要約すると、
 「小泉政権以来、若年層に厳しい経済政策がつづいているが、これは意図的なものである。近い将来に困窮した若者を社会に溢れさせ、そこで究極の失業対策として軍隊の創設があるだろう」と。
 ほんとかね。そこらのニートやフリーターを集めてきても兵士として役立つようにするには相当道のりがありそうだけど。

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