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2007.06.28

ソースコード管理にPerforceを採用

 そろそろ、Bellagioプロジェクトもちゃんとしたソースコード管理が必要な時期になってきたので、改めて何がよいか物色してみた。今までに使ったことがあるのはVisual SourceSafeとcvsだけなんだが、

VSS→インターネット経由でのアクセスができないのが痛い
cvs→履歴を持ったままファイルのリネームができないのが厳しい、ローカルに"CVS"ディレクトリができちゃうのが気分的に×

 とそれぞれ不満があった。
 比較した結果、Perforceなるものが見つかり、これがなかなか良い。ちょっと前に、Google社内でのソース管理がこれだ、と聞いたことがあるような覚えがある。
 やっぱりGUIツールじゃないとソースの差分を見たりコミット漏れがないかどうか確認したりするのが面倒だからね...
 Perforceは有償ではあるが、機能面では最強といっていいんじゃないでしょうか。まだ使い方のよくわからない機能もあるが、必要なものは一通りそろっているようだ。

 もうすぐオフィスに引っ越しなので、これを機に用意したLinuxマシン(こいつが社内サーバになる予定)にPerforceサーバを入れてみた。PerforceのサイトにあるのがRPMと生のバイナリだけなので、Debianで自動起動・終了するためにちょっと作業が必要だったけど滞りなく終了。Linuxはそれほど詳しいわけじゃないのでおっかなびっくりだ。

 しかし今回物色した感想としては、Visual SourceSafeは5~6年前の時点でもかなり完成度が高かった、ということがわかる。インターネット越しのアクセスとマルチプラットフォーム対応が早い時期からなされていれば状況は違っていただろうけれども、MSはそういうことはしそうにないよな...

2007.06.24

Victoria Revolutions


 実は最近やっていたゲームがこれ。
 ゲーム自体ほとんどやらなくなったのだが、去年やったHerats of Ironはたいへん良かったのでParadox製のゲームは一応追いかけてみるかと思ってチャレンジ。
 19世紀~20世紀初頭の世界を舞台に、列強が勢力を競う帝国主義シミュレーションゲームである。最初はなじみのある日本でプレイしてみた。このプレイでのハイライトとしてはこんな感じ。

* 明治維新まではとにかくヒマ。日本には最初ほとんど農民・漁民しかいない(だが米と魚の生産量は世界屈指だ)し、政治体制も「佐幕派」による独裁だからな。維新後に一気に国力増強を図る。
* ゲームのルール上、とにかく人口がいないと始まらないので、維新後10年ですみやかに朝鮮を征服し併合。
* アメリカの南北戦争は、結局両者が講和してアメリカは分裂したままゲームを終えることになった。
* 早期に朝鮮を併合したせいか、日清戦争は起こらず。義和団の乱は史実通りに起き、これに介入して満州の南半分と台湾をゲット。なぜかオーストリアだけはいつまでも撤兵しなかった。
* ドイツ・イタリアは最初国内が分裂してるせいで、植民地獲得競争に遅れるのだが、このへんがゲームでもうまく再現できている。この格差が第二次大戦の遠因(そして負け組は負け組のまま)だよなあ。
* フランスは弱かった。20世紀に入っても国内に1本の鉄道も敷いてないとはどういうことか。
* 大英帝国は強すぎる。産業革命でリードしている差が最後まで容易には縮まらず、まともにぶつかっては絶対勝てない。結局、日本は総合国力で2位で終了。もし1位になろうとしたら、中盤で戦争を仕掛けてインドを制圧するか、終盤にブリテン島に奇襲するかしかなかったろう。

 ゲームとしては、人口さえあれば工業化は誰がやっても同じようにしか進まないこと、戦争がシンプルすぎて味があまりないこと、政治体制による制限(自由主義経済だとプレイヤーの意志では工場や鉄道の建設ができず、国内の"資本家"に頼るしかないなど)がどうにもイライラするなど、HOIのほうが面白いとは思う。

 でもこのシリーズは、ゲームとしての面白さよりも史実と対比させつつゲーム中の状況が現実だったらどうなのかを脳内補完したり、史実の関連情報をWikipediaで読んだりして楽しむものだからな...。なにしろこのゲームをやって、やっとプロイセンが普墺戦争・普仏戦争を経てドイツ統一に至る流れを理解したぜ。

 日本は他国から攻められる心配がほぼないので楽な部類だと思う。次回はプロイセンかフランスでやってみよう。

2007.06.21

Bellagioの次

 Bellagioが軌道に乗り、ビジネスとしても「なんとかなる」っぽい感触がでてきたので、はやくもその次にどういう道に進むべきかが気になり始めてきた。
 僕はソフトウェアをつくることが好きなので(相場も好きだけど、ものづくりの魅力ほどではない)、そこにはこだわりたい。

 まっとうな路線だと、Bellagioをさらに発展させ、会社の規模を拡大することを追及していくのだろうけれども、もう一つの路線として別の面白いプロジェクトを探しに行くというのがあって、それも魅力的だ。もちろん自分の会社をほったらかしてGoogleに就職するようなことはできないけれども、興味をひくオープンソースプロジェクトに潜り込んでバリバリ活動したりというのは十分できる。
 やるならプログラム言語・コンパイラ分野かな。たとえばRuby周辺の騒がしさに飛び込んでみたい誘惑はあるよ。

 今までも自分の進路の分岐点はいくつかあったけれども、今回のポイントは「お金よりも面白さ重視」の度合が格段に高いことだ。
 Bellagioでそれなりに売上がたつようになると、もういわゆる「日銭を稼ぐ」ことには興味がなくなる可能性が高いからな。自分梅田望夫じゃないけど、「好きなテーマで自分で企画したプロジェクトが形になる」というのを一度体験してしまうと、普通の就職がいかにつまらないかがよくわかる。働いたら負け、てのは真理だ。

 とりあえず言えるのは、次の道がどうなるにせよ英語力は鍛えておいて損はない、ということと、今は目の前のBellagioをきっちり仕上げていくのが優先、ということだ。こう考えていくと気力も湧いてくる。

 しかし自室は熱がこもる。暑くてたまらん。もう昼間は常時30度越えてるが、冷房をつけると目が乾燥してダメなんだよな...

2007.06.18

【Bellagio】近況

 ここんとこずーっと注力してきたトレーディングプラットフォーム"Bellagio"ですが、正式なリリースに向けて着々と進んでます。まだやらなくちゃいけないことは少なくないので時間はもうちょっとかかるけれども、ビジネスとしてスタートできるかどうかでいえば確実に「できる」と言えるところまできた。

 メールの履歴を検索したら、このアイデアの原型が知人から持ち込まれたのが2005年6月15日だった。ほぼ2年かかってここまできました。
 まあ全力投球しはじめたのが去年の11月くらいだから実質は1年弱だけれども、けっこうな道のりだったよなあ。途中いろいろ凄い事件もあったし。

 そんでもって、これを記念する意味も兼ねて、7/28から婚約者とラスベガスに旅行してきます。このプロジェクト開始時にもラスベガス行ったわけなのでいい区切りだね。

 なお、Bellagioが本格的に動き出したあとでも、OmegaChartは現状維持程度のメンテナンスはします。
 このblogももうちょっと頻繁に書かなきゃなあ。身の回りのことはついMixiで書いてしまうので...

 カブトモネットのスペイロンに行ってますぷろ/三空氏に会った(cisはいなかったけれども)話とかもあるのでそのうち。

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