長期的課題が進まない件
ソフトウェアの仕事をしている人は大抵そうだと思うが(他でもあてはまる仕事は多いだろうが)、日々のタスクは多数のすぐ終わる小さいやつと、少数のじっくり腰を据えてやるべき大きいやつの2種類がある。
最近の僕の場合具体的には、
●小さいやつ
ちょっとしたバグフィックス、顧客からの問い合わせメールの回答、テストが不十分だった機能のUnitTestの追加
●大きいやつ
iPhone/iPad向けの移植作業
という感じだったわけだけど、小さいタスクはやればすぐ終わるのが見えているし緊急性も高いのでついそれを先にやってしまい、それが片付くとつい気持ちが緩んで「さてちょっとデイトレードでもするかな...」と考えてちょろっと相場を張ったり、あるいは単にいろいろWebサイトやblogを巡回しはじめ、気がつくとけっこう時間が過ぎていて「もうじき娘を保育園に迎えに行く時間だからiPhoneは今日は進展なしだな」となってしまうことが割とある。
こういう状況でも、短期的課題については確かにクリアしているのでそれほど失敗した実感がないのがタチの悪いところだ。
iPhoneの件はトータルでなら500時間程度はかかることだから、確かに1日だけなら進展がなくても殆ど影響はない。でもそれが積み重なると甚大で、ずるずると時間が過ぎてしまうことが多い。
短期的課題に気を取られるあまり長期的課題がほったらかし、の問題は本当に昔から解決できないよなあ。
でも短期的課題だけで100%アップアップだったサラリーマン時代よりは、今は速度的に不満足でも進んではいるだけマシだけども。
一応この問題には乱暴な解決策はあって、「ハッタリでもよいので長期的課題の達成を対外的にcommitする」だ。でもこれは体力的・精神的には無理をすることになるし、達成できないリスクも高いので、子持ちにはハードル高い。
夜に酒飲むのをやめてコーディングにぴしーと集中したほうがいいのかな...。
そうこう言っているうちに明後日にはiPadが発売である。そわそわするのでこの日は自宅で仕事することにして、宅配便を待つ予定です。
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