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2010.05.04

独立について(つづき)

 前回に関連して独立の話を補足したくなりました。
 過去の経験からいって、自分も含め、独立している人とサラリーマンの人の最大の違いは、仕事を「純粋に楽しんでいる」か「つらいけど、お金を得る対価として仕方なく受け入れている」かだと思います。もちろん全員がきれいにあてはまるわけではないが、傾向としては確実にある。

 結局人が生きる意味は日々が楽しくて充実しているかどうかに尽きるわけだから、仕事であれ何であれ、何かを嫌々やる、というのは精神的に損ではないかと。それよりも、やりたいことを存分にやって、自分の能力の100%を常に効率的に絞り出すような仕事をやったほうが「楽しくて稼げる」のでは、と思ったのが独立した理由のひとつでした。
 ソフトウェアを作る腕だけは自信があったし、もしダメならまたサラリーマンに戻ればいいだけの話なので特に何を失うでもないわけだから。

 一応いまはその計画はある程度成功して(途中では危ない局面もあったが)、今は楽しく仕事しているうえに稼ぎは数倍になったのだからそれは他人にも勧めたくなるというものです。いまの僕の従業員も、いつかは独立してほしいと思っているくらいに。本当にサラリーマン当時は世の中のことを知らなさすぎた。

 とくにソフトウェア業界では、優秀な1人は平凡な10人をあわせたよりも価値があるものだし、あまり大きな人数がいると優秀な人であってもそれだけで極端に非効率になるし、作りたいものを作っているかどうかでパフォーマンスが何倍も違うし、という特徴があるので独立するメリットは大きい。

 なのでいわゆる「安定志向」というのがどうにもこうにも理解できない。
 20年前にJALに入った人は自分は安泰だと思っただろうけど実はそんなことはなかった。
 10年前はAppleは瀕死状態だったし、Googleもあまり知られていない存在だった一方、マイクロソフトは当時からは考えられないほど勢いがない。なので10年後に安定して有名な会社というのは、今はまったく予想もできないところのはずだ。
 何しろこれだけ不透明な世の中なんだから、個人の技能を磨く以外に頼れるものはないというスタンスは必要でしょう。組織に「飼われている」だけの人になったらおしまいですからね。

 最近妙に坂本龍馬が人気があるのも、組織に属さずに自由に生きることへのあこがれがあるからではないかと思います。

 しかし一方、以前入社試験をしたときに集まってきたような、ありえないほどダメなプログラマが世の中にはかなりの数いることも事実なので、そういう人は相応の仕事を与えてくれる会社を探さないと生きていけないようにも思うので難しい。僕の感覚だと正直なところ、あのとき応募してきた人材の8割は、無給であっても雇いたくないレベル(足手まといになるだけ)だったんだよな...

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コメント

 人を見下すのが大好きなんだね。
やっぱ東大卒だわ。
学生時代もてなかったろ

出鱈目な財政破綻論を素人に論破されてるけど、そっちは無視なの?

綾瀬はるかがコンピレーションアルバム『松本隆に捧ぐ-風街DNA-』で歌う赤いスイトピーがiTunesストアで人気上昇中

大沢たかおと熱愛中との噂がでている綾瀬はるかの熟睡でおまたが開く映像等をお届けするホームページ

http://ayastakao.cocolog-nifty.com/blog/

最近、という意味での竜馬人気は、単に福山が主演で
NHKでやってるからというのが大きいのでしょう。
あと昨今の閉塞した政治状況。

ただ、坂本竜馬の本来の人気というのは、この閉塞感を
私心からではなく、国の未来を考えたうえでの行動であり、
しかもその後それにしがみついて利権を
むさぼるようなことがなかったからではないでしょうか?

東大生だからというより、自分の能力に絶対的な自信のある技術屋に特有の物言いだと感じます。
少なくとも東大でてエリート官僚になるような人種が一般人を見下すのとは正反対のベクトルじゃないかな。

> 10年前はAppleは瀕死状態だったし

事実と異なりますね。
2000年ごろは、iMac, iBookがヒットしてITバブルでこの世の春を謳歌していたころですよ。
瀕死だったのは、1996~1997年ですね。

> 坂本龍馬

私にはどうしても武器商人&テロリストにしかみえない。
現行の放送では蒸気船や大砲の撃ち方を学んでいるところですが、アラブ系テロリストが旅客機の操縦を学んでいるところとどうしてもかぶる・・・
小説やドラマでの美化が激しすぎる人物と思われます。

この人はこの地球では優秀
(しかも一部の職業のみ)な人間だけ生きて、
無能は死ね(無給であっても雇いたくない)
って言う自分勝手なルールを作ってるんじゃないかな。
たぶん優秀は美容師とか料理人とかでも
(経営の才能ではなくて職人としての才能がある人)
見下してるんじゃないかな。
独立しても何倍も稼げないだろうし。どうなんでしょう。
でもバフェットとかビルゲイツから見れば
岡嶋さんの稼ぎはカス(もちろんほとんどの人)
だけど、そんな下品な事をわざわざ言わない
でしょうけどね。

>無給であっても雇いたくないレベル(足手まといになるだけ)

自腹で従業員を雇用している以上、自分勝手でもなんでもなくて普通に考えることでしょ(それをわざわざブログに書くかどうかはともかく)。

あと、世の中の大多数のプログラマ(あるいは中学受験生、デイトレーダ)よりもブログ主が優れているというのも単純に事実だと思うし、別に見下しているとは感じないな。

たしかにプログラマとしての腕は確かだろうし、
見下してはいないとは思うけど、なんだろう、
自分でもちょくちょく言及している筑駒→東大っていう
コースをたどったエリート意識とでもいうのかな、
本人が自覚しているかどうかは別にしても
そういうのは読んでて感じる。

経営者として社会の中でやっていくことを考えたら
もうちょっと自分の発言が(それがたとえ正しくても)
もうちょっとそれを受ける人たちのことも考えて
発言すべきではないのかな、と。
技術者としてだけでなく会社の顔である経営者として
ブログに言うべきでなないんじゃない?と思うことは、
ここ読んでるとよく感じます。

まぁ坂本龍馬よろしく、それでも自由に、というのは
別にこちらもそれ以上は何もいえないけど。

ここで過剰反応している人間って、昔、桃井かおりが「世の中バカが多くて疲れません?」って言ってたCMに抗議してCM終わらせたバカと一緒だね。
特定の誰かに対して言ってるわけでもないのに、「見下された」と感じて、あまつさえ文句まで垂れる意味がワカラン。

生まれも育ちも人それぞれ、稼ぎも人それぞれ、幸せの尺度も人それぞれだろ?
よしんば見下されたとしても、手前のやるべきことやってりゃ、1人や2人、極端に言えば自分以外の全員に見下されようが、そんなものクソみたいなもんだよ。

ま、一定のアンチがいるってことは注目されてる証でもあるから羨ましいですなw

ここのコメント読んでると悲しくなる。

人を見下してるようには書いてないよ。
ただハッキリ言いたいことを言ってるだけ。
匿名でこそこそ悪口言う人よりこういうブログで書きたいこと書いてる人のほうが俺は信用できるんだけどなー。

「楽しむ」
これがすべてだろうな

俺も独立して自由を謳歌しているから、毎日が充実。

人を育てるのは環境
まさにそれ

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