ドイツ - イングランド
開幕前は、過去例がないほど興味が今一つ湧かないワールドカップだったけど、いざ始まればけっこう観てますね...
でも昔(スペインに一人旅して観戦したりしてた頃)ほどは熱心ではないけれども。
前回のワールドカップでは子供おろかまだ結婚もしてなかったので今回は観ている試合数は少ないが、なにしろ今回は若い世代が活躍するチームが強いのが目につく。日本の本田、長友、ドイツのエジル、ミュラーの活躍はすばらしい。
一方、昔から代表にいるメンバーが多いイタリア、イングランドは奮わなかった。
キャリアの上り坂にいるか下り坂にいるかで精神面は大きく変わるだろうな、と思いつつ昨晩のドイツ - イングランドを観てました。この差がチームをどれだけ変えるか、というのは誤審うんぬんよりはるかに重要な問題だ。
今は自分の仕事はわりとうまくいっているように見えるけれども、突然現れた若い奴に圧倒される可能性は常にあるという緊張感をもっと持たないといかん。ちょっと自分の人生もここ1年ほどは守勢だったかもしれないと反省させられた試合だった。もっとガツガツと製品づくりをしなければ。
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