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観客がいないだけなら単に盛り上がりのない試合ですむが、これに必要以上に気合を入れるテレ朝の実況が加わるとじつに寒々しくなる。だが形がどうあれ、代表チームを応援するのは国民の義務だと思うので最後まで見ましたとも。批判の声はあってもやはり中田は必要だった。稲本ではとてもじゃないが代役はつとまらん。
まあ98年と比べると、アジアの出場枠は4.5に広がっており、しかもイラクが崩壊したとなればよほどのことがない限り出場を逃すことがなかったわけだが、問題はこの実力で本大会に出て恥ずかしくない試合ができるのかということだよな。
前回のベルギー、ロシア、チュニジアという組分けには「温情」があったと思われるが、次はそんな甘くないはず。ブラジルやポルトガルと当たって軽く一蹴されるような気がしてならない。
というわけで次の興味は明日午前のアルゼンチン-ブラジルです。
すばらしい試合だった。
歴史に残る試合を観ていつも思うのは戦術より体力より精神力ということだな。この逆転劇はちょっとスラムダンクを連想した。(もしミランがPK戦で勝っていればあしたのジョーだった。いずれにしろリバプールは真っ白な灰)
最後に勝敗を分けたのは、緊迫した局面でギャグをかます余裕のあるデュデクだったというのがな...。
そういえばヂダはこれでCL決勝でのPK戦を2回経験したゴールキーパーになったな。これは今世紀はもうないといっていいほどの珍事かも。
いたら面白かったのに。拉致被害者の面々がレプリカユニを着てずらりと勢ぞろいというのをやってほしかったが勝ったので許す。旧宗主国の意地を見せましたね。
妙にパンチングばかりする北のキーパーだなと思っていたら、最後にしっかりそれが敗因になるのでサッカーは侮り難い。俊輔・高原の投入で喝を入れる采配もすばらしかった。
本日の値上がり銘柄:大黒、俊輔、小笠原 値下がり銘柄:鈴木 暴落:加地(もう使うな)
ユーベが見事に2連敗と凹んでくれたため、もうすぐキックオフのパルマ - インテル戦を気合を入れて観ます。
これだけ観戦のモチベーションが高いのは久しぶりだ。
またひとつ伝説の試合が。最後の5分で3点もぎとって逆転とは。
才能と意思がちゃんと同期すると何が起きるのかを示した。
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