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<title>人生を書き換える者すらいた。</title>
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<description>ソフトウェア作家兼投機家・岡嶋大介の日記</description>
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<title>電気自動車買いました</title>
<link>http://okajima.air-nifty.com/b/2011/12/post-5096.html</link>
<description>　なんか最近は月イチくらいでしか書いてませんね。 　今年は仕事は激動の年でした。...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　なんか最近は月イチくらいでしか書いてませんね。&lt;br /&gt;
　今年は仕事は激動の年でした。最近の情勢からいって来年はもっと凄いことになるのはほぼ確定なので、ひきつづき頑張ります。動きが公表できるようになるのは来夏くらいかな？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　最近のトピックとしては、自動車。&lt;br /&gt;
　僕は車は大して興味ないし、そもそも運転免許も持ってないが、子供２人いると何かと不便、ということで結局最近買いました。運転は専ら妻がやりますがね。&lt;br /&gt;
　必要な都度タクシーを使うとしてもトータルでは安上がりなのは確実なのだけど、考えた結果「所有する利便性」は確かにあるなあ、ということで買うことに決定。&lt;br /&gt;
　７～８年前のサラリーマン時代に、当時の同僚から「子供ができたら車は絶対必需品になるよ」と言われたことがあり、僕は「都心に住んでるなら不要」と反論した記憶があるが、見事に僕の負けになった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　妻は最初、安い軽自動車でOK、と言ってました。&lt;br /&gt;
　一方自宅は、大きな一軒家風の建物に３世帯が入っている構造になっており、隣に住んでいる人はなぜかポルシェを２台持っている。家賃40万以上の家に住んで軽自動車というのも釣り合わないし、せっかく買うならテクノロジーの点でも新しい経験がしたいと思って考えた結論は「電気自動車」。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そのカテゴリで選んだところ、三菱自動車のiMiev一択でした。ガタイが小さいので、運転経験豊富ではない妻でも余裕で車庫入れできそうだし、三菱といえば岩崎弥太郎やゼロ戦のイメージが強く好感度高いです。（その理由で決める人は少ないかもしれない）&lt;br /&gt;
　純粋に費用対効果でいえばプリウスとかのほうがよかったのかもしれないけど、それをいうなら全部タクシーで通すほうがいいことになってしまう。電気自動車のような未来的なテクノロジーに触れるのは面白い。なにしろ音が全然しないし、もし震災がなくてガンガン原発推進してればもっとも空気を汚さない自動車になったはずだし、いろいろ想像は膨らむデバイスである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　こうなってくると自分で運転したい気も実はかなりあるのだが、「目の前にあるものがなぜか認識できないことが多い」「子供のころに遭った事故の記憶が邪魔をする」の２つの障害を克服する必要があるのでハードル高い。&lt;br /&gt;
　以前教習所に通ったときも、仮免許すら取れずに放り出された実績があるので、まあ自分で免許を取るのは仕事を引退してジジイになったあとの道楽としてとっておきます。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:creator>okajima</dc:creator>
<dc:date>2011-12-29T23:16:51+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://okajima.air-nifty.com/b/2011/11/part2-a013.html">
<title>プログラミングスキルをどう身に着けたか Part2</title>
<link>http://okajima.air-nifty.com/b/2011/11/part2-a013.html</link>
<description>　前回の続きを書こうと思いつつまた時間が空いてしまいました。相変わらず仕事は忙し...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　前回の続きを書こうと思いつつまた時間が空いてしまいました。相変わらず仕事は忙しく、明日から上海出張だし、ドタバタしてます。あと最近の目立った事件としては、オリンパスの空売りで大きく取ったくらいかな...&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;【Windows95】&lt;br /&gt;
　日本での発売は大学１年の秋だった。これにあわせてPCとあわせて新調するため、家庭教師やらゲームセンター店員やらのアルバイトで金をためて買った。&lt;br /&gt;
　なにしろ衝撃だったのは、「複数のソフトウェアが同時に走る」「変なメモリにアクセスしても、そのプロセスだけが死んでOSは死なない」というところだった。当時、自分の知識はほぼ8086アセンブラとBASICだけで、プロセッサのプロテクトモードの存在を知らなかったのである。素朴に、「複数のソフトウェアが同じアドレスを使ったらどうすんの？」と思っていたのである。&lt;br /&gt;
　勝手な思い込みで、Windowsはある種のエミュレータなんだな、だからプロセッサが100MHzもあるくせにこんなにモッサリしてるんだな、と結論づけていた。それだけ凄いことをしてるならしょっちゅうWindowsがハングアップするのも当然だな、と思っていた（これも勝手な思い込み）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そういえばこのころも、PCのリセットボタンを一日に何回も押すのは常識でしたねえ。今では考えられないが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;【転身と武者修行】&lt;br /&gt;
　その後はVisual Basicで適当なゲームを作ったりしていたが、転機は大学２年の秋。それまで目標だった物理学者の道をあきらめ、ソフトウェアの世界に進むことにした。この決断の背景はいろいろあって書くと長くなるが、小さくない役割を果たしたのが「闘うプログラマー」。&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/product/4822247570/ref=as_li_qf_sp_asin_il?ie=UTF8&amp;tag=daisukeokajim-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4822247570&quot;&gt;&lt;img border=&quot;0&quot; src=&quot;http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&amp;Format=_SL110_&amp;ASIN=4822247570&amp;MarketPlace=JP&amp;ID=AsinImage&amp;WS=1&amp;tag=daisukeokajim-22&amp;ServiceVersion=20070822&quot; &gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=daisukeokajim-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4822247570&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;&lt;br /&gt;
　この本を読んで、自分にはベンチャースピリッツもけっこうあるらしい、と思ったのである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そこで、大学は１年間休んで（実際には、必修１科目だけを意図的に落としての自主留年）、ソフトウェアの勉強と実務を猛烈にやった。たまたまアルバイトで入ったソフトウェア会社が当時流行していた「プリクラ」のソフトウェアを担当しており、僕はいろんなバージョンのビルドと動作チェックをやってました。&lt;br /&gt;
　このバイトが週３～４日で、この稼ぎで大量に本を買って勉強の日々でした。（この過程でプロテクトモードの存在や、現代的なOSのアーキテクチャを知り、Windows95の謎が解ける）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;【大学に戻る】&lt;br /&gt;
　その後、自主留年後に東大情報科学科に入り直し、さすがに時間がなくなってきたのでアルバイトは辞めることになる。&lt;br /&gt;
　情報科学科では、つまらない授業も多かったが、いくつか面白い経験もした。最大の収穫は、関数型言語を知ったことだ。Scheme、ML、Prologの演習ではプログラミングにはいろんな発想法があるんだな、と感動した。&lt;br /&gt;
　あと、５～６人でチームを組み、独自に設計したプロセッサの上でSchemeで書かれたレイトレーシングのコードを走らせる、という課題を半年かけて達成するというのも面白かった。僕はこのうちコンパイラ担当で、コンパイラの専門書（ドラゴンブック）を読んで実際に実装する、というのをやった。当時身に着けた知識は地道に今の仕事にも役立っているのが面白い。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まあ、結果的には、大学４年間でやった内容の７割はムダだったと思う。でも、残りの３割は本当に価値のある知識と経験になったし、それは大学に行く以外の手段ではおそらく得られないものなので、トータルすれば有意義だったと思う。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:creator>okajima</dc:creator>
<dc:date>2011-11-12T14:47:55+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okajima.air-nifty.com/b/2011/10/part1-bd9e.html">
<title>プログラミングスキルをどう身に着けたか Part1</title>
<link>http://okajima.air-nifty.com/b/2011/10/part1-bd9e.html</link>
<description>C 言語や Windows プログラミングはこのようにして習得したが面白かったの...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://d.hatena.ne.jp/softether/20111013&quot;/&gt;C 言語や Windows プログラミングはこのようにして習得した&lt;/a&gt;が面白かったので自分の遍歴も書いてみます。単なる昔話なので、他の人の参考になるかは不明ですが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●ファミリーベーシック&lt;br /&gt;
　僕のはじめてのプログラミング体験は小学５年のときのファミリーベーシックだった。ある年のお年玉をつぎ込んで買ったはず。&lt;br /&gt;
　このときは大したプログラミングはしておらず、ファミコンのAボタンを押すとマリオがジャンプするくらいのことしか作らなかったと思う。&lt;br /&gt;
　というか、この時点では外部記憶装置はオーディオ用のテープしかなく、しかもこのテープレコーダは予算不足で買えなかったので、FAMILY BASICのカートリッジ内のメモリ（数KB）がすべてだったのである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●PC-9801 RX2&lt;br /&gt;
　中学生になると同時(1989年)に、親にねだって買ってもらった。ディスプレイと込みで30万円はしたはずなので、決して安くない。マシンスペックはCPUが80286の12MHz, メモリ640KB, 5インチフロッピードライブ２台という構成だった。&lt;br /&gt;
　親にしてみれば、これだけの値段のする、何の役に立つかわからないものをポンと買い与えるのは悩みどころだったと思うが、当時はそんな心配は全くせず、ファミリーベーシックと比べてマシンスペックが何十倍にもなったことに狂喜するばかりであったのである。もちろん市販のゲームをやるのも熱心だった。&lt;br /&gt;
　今はNECというとダメなIT企業の代表格みたいな感じだが、当時は今のAppleやGoogleと同じくらい強固なブランドだった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●&lt;a href=&quot;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3BASIC%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3&quot;&gt;ベーマガ&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　やはりこの雑誌抜きには僕の中高生時代は語れない。毎月８日の発売日が楽しみで仕方なかったのを今でも覚えている。&lt;br /&gt;
　中心は読者が投稿するプログラム（殆どがゲーム）で、ソースコードが誌面に印刷されているのを１文字ずつ打ち込んでいくのである。これで手を動かしながら打ち込むことで他人の作ったプログラムの仕組みを学習し、今のプログラミングの実力の基礎ができたと思う。僕が参考にしていた投稿者は今は40～50歳くらいになってるはずで、直接には知らないけど今でも感謝している。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●アセンブラ&lt;br /&gt;
　投稿者のレベルは年々上がり、処理速度を稼ぐためBASICでは限界に達していた。アセンブラで書かれた作品が多くなり、ソースコードは一応BASICで書かれていても、「膨大な16進数の羅列をメモリにロードしてそこへジャンプするだけ」というのが珍しくなくなった。これの打ち込みは実に苦行である。そこで自分もアセンブラを勉強してみなくては、ということで買った本が「はじめてのマシン語」という本である。（今も売られているようだが、初版が1983年なのでたぶんこの本のはず。内容は当時とはもちろん違うはず）&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/product/4871487180/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&amp;tag=daisukeokajim-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4871487180&quot;&gt;&lt;img border=&quot;0&quot; src=&quot;http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&amp;Format=_SL160_&amp;ASIN=4871487180&amp;MarketPlace=JP&amp;ID=AsinImage&amp;WS=1&amp;tag=daisukeokajim-22&amp;ServiceVersion=20070822&quot; &gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=daisukeokajim-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4871487180&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;&lt;br /&gt;
　これで8086の基礎を学ぶとともに、「裸のコンピュータ」に接近した気がして、まさに寝る間も惜しんでむさぼり読んだ。VRAMが&amp;amp;HA8000から始まるのは今でもはっきり記憶している。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　なお、当時学校に置いてある生徒用のコンピュータは富士通のFM16βで、自分のPC-98とは違うところが多く、この本でPC-98に特化した知識に傾いてしまってからは学校のコンピュータ部とは徐々に疎遠になっていってしまった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　印象的なエピソードとしては高校１年のとき、この本では解決できない問題にぶつかって、大きな本屋に行ったところズバリそれを解説している本を見つけたときのことである。確か、BIOSのシステムコールに関するものだったはずだ。&lt;br /&gt;
　本は5500円と高く（当時は小遣いが3000円/月で、ベーマガを買って数回ゲームセンターに行くと終わりである）、買うのはためらわれた。そこで本屋の床に座り込んで要点をノートに書き写し、さらにその本が売れてしまうことを警戒して本屋の中の全然違うジャンルの目立たない場所に隠し移したのを今でも覚えている。今思うと実にひどい話だ。&lt;br /&gt;
　だが、数日するとその本の別のページの情報が必要になり、学校帰りに本屋に行ってメモをする、というのを何度か繰り返し、ついに耐え切れなくなって親に泣きついて5500円もらって最後にはその本を買ったのである。今でもその本は実家のどこかにあるはずだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　なお、アセンブラをマスターしたといっても頭の中のプログラミングの発想法はガチガチのBASICのままなので、メモリは全てがグローバル変数という使い方だったし、「SPレジスタ」の用途もついに理解できなかった。&lt;br /&gt;
　PUSH AXでメモリに書き込むとともにSPが2下がる、という仕様が何のためにあるのかよくわからないし、このような変な動作がなぜたった１バイトの命令で実現されているのかも設計意図がまるで理解できず悶々としていた。&lt;br /&gt;
　自分のアセンブラのプログラムでは、大抵他のレジスタは別の用途に使いきっていたので、PUSH/POPのあとSPをわざわざもとに戻すコードを書いていたし、SPの戻し忘れは自分のコードのバグ原因で上位にきていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●紙にソースコードを書く&lt;br /&gt;
　BASICにしてもアセンブラにしても、ソースコードを方眼紙の上に鉛筆で書いてその上で「脳内コンパイル」「脳内デバッグ」をするのも多かった。&lt;br /&gt;
　これは、学校の授業中にもこっそりプログラミングができるという絶大なメリットがあった。嫌いな先生の授業のときにはよくこの手を使っていたものである。本や雑誌を見るのに比べて目立たないからね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
　だいたい、こういうことをしていたのは中学３年～高校３年くらいだったと思う。&lt;br /&gt;
　とはいってもコンピュータばかりしていたのではなくて、当時は将来物理学者になるつもりだったので、数学と物理の勉強のほうを優先してたし、PC-98あるいはアーケードゲームにも並ならぬ時間を使っていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　世間的には、そろそろWindows3.1の時代になっていたが、自分のPCは80286のままなのでWindowsは使えず、高校生の経済力では新しいPCは買えなかったので、BASICとアセンブラしか知らないまま大学生になるのである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　なお、この時の経験があるので、僕は「大学で教える初級プログラミングの授業はアセンブラにすべき」という考えの持ち主だ。さすがに企業での教育はそんな回り道はできないが、大学でやるならJavaだのRubyではヌルすぎる。アセンブラをやらないと、「プログラム言語は何を解決する技術なのか」が理解できないから、というのが理由だ。(Part2へつづく)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;#感想等は&lt;a href=&quot;http://twitter.com/#!/okapi_13&quot;&gt;Twitter&lt;/a&gt;でもOKです&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:creator>okajima</dc:creator>
<dc:date>2011-10-16T20:40:48+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://okajima.air-nifty.com/b/2011/09/post-aebd.html">
<title>実はゲーセンの世界のソーシャルゲーム</title>
<link>http://okajima.air-nifty.com/b/2011/09/post-aebd.html</link>
<description>　最近話題になったCEDEC2011での本城氏の講演について。 　僕はこの手のソ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　最近話題になった&lt;a href=&quot;http://gigazine.net/news/20110920_dropwave_game_planner_cedec2011/&quot;&gt;CEDEC2011での本城氏の講演&lt;/a&gt;について。&lt;br /&gt;
　僕はこの手のソーシャルゲームのビジネスモデル、すなわち人の射幸心・見栄・自己顕示欲を突いて金を絞るゲームには否定的なクチだったのだけど、これを読んでむしろ逆に評価したい気持ちになってきた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ここまで「一見さん」の興味を引くことをがんばっているのは、昔のアーケードゲームの世界に戻ってきたなあ、と思うわけです。僕のアイデンティティのけっこうな割合は1990～2000年のゲームセンターにあり（当時は総収入の7割はゲームに消えていた）、実は当時のゲームはこのソーシャルゲームの世界に近い。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt; * 少数のマニアだけでなく、「ちょっと待ち合わせまで時間のある人」「ちょっと休憩中の外回りのサラリーマン」が頭数的には主要な顧客&lt;br /&gt;
 * 何の予備知識もなくふらっと店に入ったとき、100円玉を入れたくなる仕組みが必要&lt;br /&gt;
 * 一度ゲームオーバーになっても、10秒以内にもう100円入れればコンティニューできる仕組みは常識だった（これは実はけっこうあくどい）&lt;br /&gt;
 * その場にたまたま居合わせた人と会話に発展することはしばしばある&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　など、けっこう共通点が多い。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　舞台がリアル店舗から携帯電話になっただけで、やってることは大して変わらないな、と思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　僕も社会勉強と思ってこの手のゲームを過去やってみたことはあるけど、ゲーム性が低すぎて10分もしないうちに完全にギブアップしました。なのでこういう毒にも薬にもならず、時間と小銭を浪費するだけのゲームはとっとと潰れてしまえというのが個人的にはあるのですが、最終的には「マーケットから評価されるものが正しい作品」なのでここに文句をつけても始まらない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　でもまあ、歴史的教訓でいえばこのブームは長く続かず崩壊するよなあ。どういう形から予測できないけど、いつの間にか崩壊するのは確実と思う。1993～95年のスト２全盛期には、このブームが衰えるとは夢にも思わなかったのと同様で。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　いま現場でやってる人は大変だと思いますが、自分が今から飛び込もうとは「絶対に」思わないな。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:creator>okajima</dc:creator>
<dc:date>2011-09-25T22:11:32+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okajima.air-nifty.com/b/2011/09/post-6a7b.html">
<title>マカオのカジノ</title>
<link>http://okajima.air-nifty.com/b/2011/09/post-6a7b.html</link>
<description>　何か書かなくちゃと思いつつ時間が過ぎました。 　先週、初めて香港＆マカオに行っ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　何か書かなくちゃと思いつつ時間が過ぎました。&lt;br /&gt;
　先週、初めて香港＆マカオに行ってきたのでそのことを書きます。香港は仕事ですがマカオは遊びです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　カジノとしての売上規模はラスベガスを超えたとのことで、どんな熱気なのかとワクワクしてたけど案外それほど人はいなかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　扱ってる種目・ルールもだいたい同じだし、カジノホテルの設計もラスベガスとほぼ一緒（僕が行ったのは割と新しいところなので当然だが）、主な違いは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●マカオ優位&lt;br /&gt;
* 日本からの距離が近い。時差も１時間のみ。&lt;br /&gt;
* 飯がうまい&lt;br /&gt;
●ラスベガス優位&lt;br /&gt;
* カジノ以外の娯楽が充実&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　となるかなあ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ただ、マカオと日本の直行便は少ない（関空から週２～３便ある程度）ので、多くの日本人は香港から船で入ると思うけど、ここがもっと簡単になってほしい。船に乗っている時間は１時間程度（でも船独特の揺れがあって気分悪くなりやすい）だが、香港とは一応国が違うのでパスポートのチェックがあるし、けっこう移動が大変である。香港と高速鉄道で結ばれれば完璧だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　僕はカジノは好きだが、それだけのために飛行機乗って行くのは時間がかかりすぎる。なにしろ東京にできてほしいと改めて思う。仕事が終わったあととか、パッと行って２時間くらい遊んで帰る、という気軽さが必要だ。東京に作るなら都心ど真ん中、妥協してもお台場くらいの立地じゃないと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　でもパチンコは18歳の誕生日に１回行ったこっきりなんだよな。タバコと騒音が苦手だし、レートが低すぎて「勝っても負けても時間の無駄」感が強い。カジノのいいところは、各自が資金力と遊びたい時間に合わせてレートを自分で決められるところだ。これがない賭け事は面白くなりようがない。もちろん、相場の世界はこれを満たしている。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:creator>okajima</dc:creator>
<dc:date>2011-09-02T14:50:59+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://okajima.air-nifty.com/b/2011/07/post-daba.html">
<title>「遅れているプロジェクトに追加人員を投入するとさらに遅れる」法則を逆向きに適用</title>
<link>http://okajima.air-nifty.com/b/2011/07/post-daba.html</link>
<description>　久々の更新です。 　相変わらず忙しいですが、最近の仕事の大きなポイントは上海と...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　久々の更新です。&lt;br /&gt;
　相変わらず忙しいですが、最近の仕事の大きなポイントは上海と香港に良いビジネスパートナーが見つかったことです。いつまでも日本だけで活動してても明るい展望は描けないのでチャンスを伺ってましたが、来月ぐらいからこちらの新プロジェクトに本腰を入れることになります。日本が総体的にはだんだんダメになっていく、というのは抗し難い流れだけれども、震災と菅政権がそれをグッと加速させたと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　今日書くのは、先月の&lt;a href=&quot;http://okajima.air-nifty.com/b/2011/06/post-bf95.html&quot;&gt;「なぜ優秀なプログラマは人を雇わないか」&lt;/a&gt;に関連して、いかにして少人数の非請負型プロジェクトの成功確率を上げるか、という話。前から考えていたことを、新プロジェクト開始にあたって改めて整理してみた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ここでいう成功、というのは、きっちり黒字を出す、ということである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　例題として、平均的なプログラマ10人のチームで10ヶ月かかるプロジェクトがあるとしよう。100人月だから、ざっと１人月50万としてその開発コストは5000万円だ。&lt;br /&gt;
　これは非請負型のプロジェクトなので、この製品がいくらの売り上げを生むかは事前にはわからない。1000万円だったら大赤字だし、３億円だったら大ヒットだ。もしあなたが何か製品アイデアを持っていて、ぜひとも実行したいというとき、このリスクをカバーする方法としては、大きく３つある。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;(1) 大きな企業で開発する。大きな企業はこのようなプロジェクトが複数あるので、黒字のプロジェクトで他の赤字のプロジェクトを埋めれば会社は倒産しないし、あなたのプロジェクトが赤字でも個人的負債を負うことはない。&lt;br /&gt;
(2) 法人をつくり、VC等の外部資金を入れてスタートする。失敗の金銭的リスクは株主が負う。&lt;br /&gt;
(3) あなたと、短期的報酬を求めない仲間とで細々とやってみる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　この(3)を選択した場合を考えてみる。&lt;br /&gt;
　ソフトウェアのプロジェクトマネージメントの本を読むと、どの本でも、「遅れているプロジェクトを挽回するため追加人員を投入するとさらに遅れる」と書いてある。もちろん過去の経験からもそれは正しい。このことの意味することは、プロジェクトメンバーの学習とコミュニケーションコストは非常に大きい、ということだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　この法則を反対向きに適用すれば、「プロジェクトから人を取り除くと早く進む」、ということである。早く、というのはやや不適切だが、一人当たり・時間当たりの生産性が高まれば費用はずっと安く済む。人をどんどん追加投入するすると爆発的に費用がかさむのは確かなのだから、人を減らせば費用は爆発的に安くなる。当たり前だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　この100人月のプロジェクトを、やる気に満ちた２人でやれば、100/2 = 50ヶ月かかるなどということはない。長くかかった場合でもその半分、25ヶ月もあれば十分できる。ひょっとしたら同じ10ヶ月でもできてしまうかもしれない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ここでのポイントは、初期費用の安さだ。もし２人で25ヶ月かけたとしても、2*25*50万=2500万だし、もしこの２人が独身で、かつ「プロジェクトの売り上げが立つまでは最低限の生活でよい」と覚悟を決めているとしたら１ヶ月20万のコストで十分であるから、2*25*20万=1000万あればよいことになる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　同じものを作るのに費用が方法により5000万と1000万とであれば、話はずいぶん違ってくる。事前に売り上げ規模がまったくわからないときは、徹底的に安く上げて損益分岐点を下げておくのが重要だ。後から値下げする余力も出てくるし、利益の増加分を他の活動のために使えるので将来的な自由度が増す。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もちろん良いことばかりではない。一番の危険は、リリースまで時間がかかっているうちに状況が変化することだ。25ヶ月というのはソフトウェアの世界ではいろいろなことが起きるので、当初の大前提が崩れていることも多い。有力な競合が出てくる前に先制攻撃したほうがよいことももちろんある。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
　長くなったのでそろそろまとめると、ソフトウェアの世界で起業を考えるなら、最初は少人数で細々とやってできるだけ低コストで最初のバージョンを上げるのは有力な手である。とくに、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;* すでに競合がいて、ある程度の市場が存在することが確認できている（競合がいない場合、単に市場が存在しないのが理由であることが殆どである）&lt;br /&gt;
* その競合はあまり高い実力があるように見えない&lt;br /&gt;
* 新規参入が現れる見込みが低い&lt;br /&gt;
* 好きな分野のプロジェクトである（少人数でコツコツ長期間の作業をするので、好きな分野でなければ続かない)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　という条件のときはそうだ。&lt;br /&gt;
　また、この方法だと、失敗だと思えば撤退するのも簡単、というメリットがある。会社やVC資金でやっていると、失敗したときに不本意な方向転換を迫られることが多く、これが精神的にはつらいのである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　一応断っておくと、これは「自分と家族と仕事仲間が楽しく仕事をして裕福に暮らす」のをゴールとする場合の考え方だ。どんどん会社を大きくして上場目指すぜ、という考えの場合はあまりお勧めできない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　でもまあ、いろいろな働き方が選択できるのがソフトウェア業のいいところだね。他の業種だとなかなかこうはいかない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＃コメントは&lt;a href=&quot;http://twitter.com/#!/okapi_13&quot;&gt;twitter&lt;/a&gt;でも受け付けます&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:creator>okajima</dc:creator>
<dc:date>2011-07-28T17:43:05+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://okajima.air-nifty.com/b/2011/06/regaza-a20a.html">
<title>regazaの驚きの機能の件</title>
<link>http://okajima.air-nifty.com/b/2011/06/regaza-a20a.html</link>
<description>　今回引っ越したときに、ようやく家のテレビも地デジ対応になりました。 　もともと...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　今回引っ越したときに、ようやく家のテレビも地デジ対応になりました。&lt;br /&gt;
　もともとテレビは１ヶ月に１～２時間くらいしか見ないので（半分はニュース、もう半分は娘と見る子供向け番組）、買い替える意欲は乏しかったのです。待てば待つほど性能あたりの値段は下がるし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そこで、新しいテレビ（東芝のregza）のマニュアルを一通り見たところ、驚きの機能がいろいろ。その中でもぶっちぎりの衝撃度だったやつを紹介します。&lt;br /&gt;
　このテレビはレコーダー機能が内蔵されており、HDDは別に買ってくる必要があるがUSBで繋げばすぐ使える。その関連で、「メールで録画予約ができる」という機能があった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　これが凄すぎる。録画の指定方法は気が狂っているとしか思えない。この画像（マニュアルのページを撮影したもの）をみてほしい。&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://okajima.air-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/06/21/blog_4.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=1200,height=1600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Blog_4&quot; title=&quot;Blog_4&quot; src=&quot;http://okajima.air-nifty.com/b/images/2011/06/21/blog_4.jpg&quot; width=&quot;300&quot; height=&quot;400&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; margin: auto;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　このように、決まったフォーマットでチャンネルや時刻やパスワードをテキストで書いて送る仕様なのである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　さらに、このやり方で録画予約ができるために事前に次の準備が必要だ！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●テレビをネットワーク接続する&lt;br /&gt;
　イーサネットのみで、Wifiは備わっていない。これは不便すぎるが、テレビは大きな電力を使うのでハードウェア上の制約かもしれず、これはまあ大目にみる。&lt;br /&gt;
●POPでメールを受信するための設定&lt;br /&gt;
　メールアドレスの準備、サーバ名の指定、パスワードの入力、等をテレビのリモコンでやるのである！&lt;br /&gt;
●メールを取りに行く時刻の設定&lt;br /&gt;
　通信がメールなので、毎時０分とか時刻を決めてそのときにテレビにメールを取りにいかせるしかない。つまり、録画したい時刻の直前にメールを送っても間に合わないってことだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　これだけで、一般の人はもちろん、エンジニアだってやる気が出ないよねえ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　でも、この機能の根本的な欠陥はそういうことではなく、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●録画予約が成功したかどうかをエンドユーザ（技術のことはわからない一般の人）が同期的に知ることができない&lt;br /&gt;
　→これがとにかく致命的。通信インフラにメールを使うのがそもそも誤り。メールはTCP上に構築されたUDPなんだから、この機能の発案者は世の中でTCPとUDPがどういう役割分担になっているかも知らないようだ。&lt;br /&gt;
●この機能を使いたいのは外出中のときであるはずだが、マニュアルがないとメールのフォーマットが全くわからない。&lt;br /&gt;
　→せめて、この一連の手順を確実にするためのWebサイトくらいはメーカが作るべき。Web上の番組表から選択して予約完了、くらいのインタフェースにしないとだめだろう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　の２つだ。&lt;br /&gt;
　この機能を、興味本位でなく実用的な用途で使うユーザは一人もいないと容易に断言できるが、果たしてメーカの東芝はそれをどれくらい認識しているのか？　これはリリースできるレベルでないのは常識で考えて明らかだと思うが、どこかにストップをかける人はいないのだろうか？　そうだとすれば、100年経ってもAppleと同じ土俵に立つことすらできないだろう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　むしろ、割り切ってテレビにsshでログインしてシェルでいろいろできるようにしてもらったほうが面白そうだ。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:creator>okajima</dc:creator>
<dc:date>2011-06-21T22:19:45+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://okajima.air-nifty.com/b/2011/06/catv-84b9.html">
<title>引っ越しとCATVのインターネット接続</title>
<link>http://okajima.air-nifty.com/b/2011/06/catv-84b9.html</link>
<description>　10日ほど前に自宅を引っ越ししました。 　前の住居は子供２人だとちょっと狭いな...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　10日ほど前に自宅を引っ越ししました。&lt;br /&gt;
　前の住居は子供２人だとちょっと狭いなあ、と思ってたところに近所に良い物件が出たので。マンションと違いテラスハウス風なので子供が飛び跳ねても迷惑にならないし、新築なので設備も豪華です。近所に凄い警備の豪邸があったので「これは政治家かヤクザだな」と思ったら実は最高裁長官の公邸でした...&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ところで、今回はCATV回線が設置済みだったのでインターネット接続もCATV提供のものに切り替えたのだが、ちょっとトラブルがあったので書いておきます。&lt;br /&gt;
　似た症状の人に役に立つかもしれないので。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;【症状】&lt;br /&gt;
* 接続がきわめて不安定。&lt;br /&gt;
* ときどき(実測で１時間に５回程度)、すべてのTCP接続が一斉に切れる。&lt;br /&gt;
* ただし切れても&quot;1秒後&quot;には復旧している&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　というもの。&lt;br /&gt;
　Webだけならギリギリ我慢できるが、SSHやVPNや各種トレーディングツールはこれでは話にならないので困りものである。Webで検索したりした結果を総合してヒントを得たところ、「IPv6が悪い」ということがわかった。Windows側でIPv6を使わない設定にすればきれいに現象はなくなった。&lt;br /&gt;
　原因がOS(Windows7)にあるのか、CATVのモデムあるいはその先のネットワークにあるのかは不明だが、ルータは無罪と思われる。（ルータを介さずに直結しても現象は同じだったから）&lt;br /&gt;
　同じWindows環境を別のネットワークで使っていたときは正常だったので微妙な問題なのだろうけど、ごく標準的な構成のWindowsで出るのだからこれにひっかかる人はけっこういそうだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　この件でがっかりしたのは、CATV側に問い合わせても、「モデムの電源を入れ直せ」とかの実効性の乏しそうな指示しか来なかったことだ。いくらなんでも、この件でトラブルを抱えたのが僕が初めてだとは思い難いのだが、ひょっとするとIPv6はまだ一般の人に実用に耐えるほどには周辺のデバイスが整備されていないのかもしれない。&lt;br /&gt;
　確かにWifiも出始めの頃は互換性問題に悩まされたので、IPv6の実情はそのくらいなのかもしれない。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:creator>okajima</dc:creator>
<dc:date>2011-06-19T23:23:04+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okajima.air-nifty.com/b/2011/06/2-f705.html">
<title>なぜ優秀なプログラマは人を雇わないか (2)</title>
<link>http://okajima.air-nifty.com/b/2011/06/2-f705.html</link>
<description>　図らずも注目を浴びてしまいましたねー。前回のを書いたときの自己査定では、「はて...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　図らずも注目を浴びてしまいましたねー。前回のを書いたときの自己査定では、「はてブ」の数で100行けば多い方かな、というところだったのですが、400弱まできました。このブログでも史上２位です。&lt;br /&gt;
　いくつか書き足らないところ、コメントを見て気づいたところ、等があるので補足します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●そもそも会社を大きくしようと思っていない&lt;br /&gt;
　初めて仕事でソフトウェアを書くようになったのが19歳(15年前)なので、これまでの経験で自分が経営者向きでないことはよくわかっている。単に資質的に向いていないだけでなく、過去のサラリーマン時代に経営者としての苦労を垣間見ているので、あれははっきりやりたくないと感じる。脇で見ているだけでもそう思うのだから、実際にやったらどれほどのものか。&lt;br /&gt;
　いくつか指摘があったとおり、「大きな組織でないと作れない製品がある」というのはそのとおり。だが、そうすると製品ではあっても作品ではなくなってしまうのでイヤなのである。自分の作品を世に出す、ことを僕は重視しているので、姿勢としては漫画家や映画監督に近い。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●人月仕事はしていない&lt;br /&gt;
　ここ数年は、いわゆる受注の仕事はしていません。基本的には我々の著作物であるソフトウェアをライセンスするビジネスなので、理論的には収入は青天井。だが、世の中には仕事のエネルギー保存則みたいなのがあって、かかった労力に対して極端に大きな売り上げを得るのは困難なのです。仮にそうなれそうでも、儲けすぎると罪悪感みたいなのが出てきて、頼まれてもいないのに値引きしそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●現状がわりと居心地良い&lt;br /&gt;
　別にこの話は、「会社を大きくしたいけど道筋が難しいなあ」と悩んでる話ではありません。&lt;br /&gt;
　サラリーマンをやめてからは６年ちょっと経つけど、今は当時の数倍の収入を半分の仕事時間で得ている（ソフトウェア業界にいながら、毎日18:30に家族と夕食をとっているのは珍しいはずです）ので満足度は高いのです。周りのデキるプログラマにもこういう路線は多い。&lt;br /&gt;
　ところが、外部資本を入れて上場目指して...という話になると「永遠に」規模の拡大を目指さなければならず、つらい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●GREE等について&lt;br /&gt;
　昔ながらのゲームを愛する一人としてもともと気に入らない、というのがあった。せっかくユーザ基盤と資金があるんだから、失敗のリスクを冒しても独創的なゲームを作ることにチャレンジすればいいのに、既存のゲームのキャラクターだけ取り換えた安い作りのゲームを出しているのが気に食わない。少しは任天堂やセガやカプコンを見習ってほしい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●で、これからどうすんの？&lt;br /&gt;
　基本は、大きなストレスのたまらない範囲で地道にやっていき、無理な拡大はしないことになるだろうが、「もっと大きな会社に丸ごと売却する」というExitはありうる。その場合僕は、これまで自分でやってきたことを買ってくれた会社の内部に統合をする責任は最後まで果たすが、そのあとはたぶんまた独立して、まったく別のソフトウェアをイチから始めるのではないかと思う。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:creator>okajima</dc:creator>
<dc:date>2011-06-07T22:07:31+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okajima.air-nifty.com/b/2011/06/post-bf95.html">
<title>なぜ優秀なプログラマは人を雇わないか</title>
<link>http://okajima.air-nifty.com/b/2011/06/post-bf95.html</link>
<description>　僕の知っている範囲だと、優秀なプログラマはフリーランスか小規模な法人のオーナー...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　僕の知っている範囲だと、優秀なプログラマはフリーランスか小規模な法人のオーナー社長であることが多い。人を雇っている場合でも、ほんの数人である。もちろん僕もその一人。そりゃまあGoogleやMicrosoftの本社には凄いプログラマもいるだろうけど、日本人だと本当に一匹狼系の人が多い。&lt;br /&gt;
　僕もフルタイムの従業員を雇って１年以上経ち、人を雇うと何が起きるのかについてけっこう分かってきた。なので、なぜこのようになるのかについて考えてみた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　なんと金銭的な面「だけ」でも、合理的な理由をつけることができる。僕を含めた何人かを平均したモデルで例を出してみよう。すごく単純化しているけれど。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　いま一人の優秀なプログラマがいて、平均的な会社でサラリーマンとして働いても年俸1000万取れる実力があるとしよう。この人が独立した場合、「好きなプロジェクトを選べるのでやる気が出る」「独立していることについてのリスクプレミアムも自分で取れる」という要因で、能力は同じでも2000万/年はほぼ確実に取れることになる。&lt;br /&gt;
　つまり、フリーで誰も雇わずに独立して仕事すれば年収2000万だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そこで、彼が人を１人雇った場合を考える。&lt;br /&gt;
　人を雇った場合、彼の半分の能力を持っていれば上出来である。半分、というのは、もともとの素質の面もあるし、オーナーか雇われかというモチベーションの違いもあるので概ね妥当だと思う。決してこの従業員がボンクラということではなく、どうしたってそうなるものだ。&lt;br /&gt;
　一方、この従業員にいろいろ指示をしたり、仕事の軌道修正を日々したりする必要があるので、彼が一人で仕事しているのに比べて少なくとも10%の時間は指示を出すことに使わざるを得ない。すると、自分の10%を犠牲に50%の追加能力を獲得したから、全体としては人を一人雇って140%の力になったことになる。&lt;br /&gt;
　実際には、従業員が半分以下の能力しかないことも、10%以上の時間を取られることも多いので、140%というのは高めの見積もりである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　一方、この従業員には少なくとも年500万は払う必要があるだろう。そこそこ使える人材を取るには必要なコストだ。それに社会保険やオフィスの家賃を加えると彼の負担増加は年600万である。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　同じ理屈で、２人雇えば180%の力になるだろう。おおむね、売上が仕事のパワーに比例するとすれば、表にまとめるとこういうことになる。&lt;/p&gt;

&lt;table border=&quot;1&quot; padding=&quot;0&quot;&gt;
&lt;tr&gt;&lt;th&gt;&lt;/th&gt;&lt;th&gt;能力&lt;/th&gt;&lt;th&gt;売上&lt;/th&gt;&lt;th&gt;人件費&lt;/th&gt;&lt;th&gt;利益&lt;/th&gt;&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;&lt;td&gt;１人でやる&lt;/td&gt;&lt;td&gt;100%&lt;/td&gt;&lt;td&gt;2000万&lt;/td&gt;&lt;td&gt;0&lt;/td&gt;&lt;td&gt;2000万&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;&lt;td&gt;１人雇う&lt;/td&gt;&lt;td&gt;140%&lt;/td&gt;&lt;td&gt;2800万&lt;/td&gt;&lt;td&gt;600万&lt;/td&gt;&lt;td&gt;2200万&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;&lt;td&gt;２人雇う&lt;/td&gt;&lt;td&gt;180%&lt;/td&gt;&lt;td&gt;3600万&lt;/td&gt;&lt;td&gt;1200万&lt;/td&gt;&lt;td&gt;2400万&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;
&lt;/table&gt;

&lt;p&gt;　これが示すのは、この優秀な人が一人雇ったところで、自分の実入りは10%しか増えない、ということだ。一方、人を雇った場合、仕事が不調な時期でも給料を払わなくてはいけない緊張感や、自由な時期に休暇が取れない不便があるので、これでは人を雇う意味が薄いのである。&lt;br /&gt;
　一方、年俸1000万クラスの従業員を雇うのは売り上げ規模的に無理がある。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　金銭面だけでもこうなのに、加えて優秀なプログラマは、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;* 総じて内向的であり、人を雇ってビシビシ指示を出すのに向いていない性格のことが多い&lt;br /&gt;
* 自分が集中してコーディングをする時間を邪魔されるのを極端に嫌う&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　という傾向があるために一層人を雇う意欲が薄くなる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　僕の身の回りではほぼこの理由で、「人を雇って規模拡大を目指さない優秀なプログラマ」が多い説明がつく。&lt;br /&gt;
　実際日本ではそういう名の知れた会社はないし、わずかにその傾向があるMixiやGreeでさえ創業者は文系学部出身だ。個人的面識はないが、おそらく子供のときにプログラミングはさほどしていないだろうし、技術的に興味深いことをしている会社ではないのでハッカー文化は持ち合わせていないのだろう。&lt;br /&gt;
　念を押しておくと、これは創業者が優秀なプログラマである会社のケースであって、創業者がプログラミング以外の才能を持っている場合はまったく違う前提になる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ところがアメリカではそうではない。反例はゴロゴロしている。ビル・ゲイツを元祖として、凄いプログラマが創業した大きな会社はたくさんあるので、何かこの論理で根本的に見落としている部分があるはずだ。&lt;br /&gt;
　自分で怪しいと思うのは、「売上が仕事のパワーに比例するとすれば」というところだけども。実は比例より強く増えていくのかもしれない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まあもちろん、どっちが正しいというわけではないです。少なくとも僕は、資金繰りや株主からの突き上げにキリキリしながら組織を回すより、少数の仲のいい仕事仲間と家族が幸福だったり、ときおりプライベートなハッキングをするほうが明らかに好きですがね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;→反響がわりと大きかったので&lt;a href=&quot;http://okajima.air-nifty.com/b/2011/06/2-f705.html&quot;&gt;補足記事&lt;/a&gt;を書きました。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:creator>okajima</dc:creator>
<dc:date>2011-06-05T22:41:32+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okajima.air-nifty.com/b/2011/05/post-ebe5.html">
<title>悪い前例</title>
<link>http://okajima.air-nifty.com/b/2011/05/post-ebe5.html</link>
<description>　久々の更新。第二子が産まれたあと何かとドタバタするようになりました。さらに自宅...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　久々の更新。第二子が産まれたあと何かとドタバタするようになりました。さらに自宅を引っ越すことにしたり（広さ・家賃とも今の1.8倍くらいになります）、まだしばらく忙しい感じです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ところで、今回の浜岡原発の件はかなり嫌な予感がする。「要請」という名だが実質的には命令で、法的根拠が曖昧なのは非常にキビしい。しかも世論はかなり賛同しているのがやばいと思う。たしかに今回のことだけでいえば仕方のない面もあるが、デメリットも多い。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●日本は政府の「要請」１つで上場企業に数千億円規模の損害を与えることができる国であることを世界に印象付けてしまった。&lt;br /&gt;
　→海外から見れば日本株は危なくて買えない。例えば明日にでも、ドコモやソフトバンクに全基地局の耐震強化を「要請」できてしまう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●明文化されていない「空気」で物事が決まる悪い癖が出た&lt;br /&gt;
　→かつては特攻隊も自主的な志願で編成されましたしね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　この調子でいくと、今回と同じ論法で、３年後くらいに「国家財政が危機であるから、年金制度維持のため無利子国債を購入するよう金融機関に要請する」という話が出ても全くおかしくない。さらに進んで、保有している国債の放棄まで求められるかもしれない。こうやってわけのわからないルールのもと現状がダラダラと続くのは本当にイヤだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　個人的希望としては、僕が仕事で稼げるうちに一旦経済が破局して、子供が成人する頃には新しい時代に切り替わっているというものなのだが、これはちょっと遠のいたと思われる。いざとなれば家族で海外に逃亡できる準備はしておいたほうがいいかもしれない。幸い僕の仕事はインターネット接続さえあれば世界のどこでもできるからね...&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　あと遅ればせながら最近twitterはじめました。アカウントは okapi_13 ですが、基本的には相場がらみのことを書き殴ります。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:creator>okajima</dc:creator>
<dc:date>2011-05-09T21:31:49+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okajima.air-nifty.com/b/2011/04/post-3b36.html">
<title>日本のイタリア化</title>
<link>http://okajima.air-nifty.com/b/2011/04/post-3b36.html</link>
<description>　日本では、政権を批判する言葉として「長期的ビジョンが欠けている」というのがよく...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　日本では、政権を批判する言葉として「長期的ビジョンが欠けている」というのがよく使われる。&lt;br /&gt;
　僕はそれに対し、今時そんなのあるわけねーじゃん、と思っている。国が一丸となって一つの方向に進むのがよく機能した時代はとうに終わっている。特にインターネットの普及後は、国ではなく各個人がどう生きるかを自分で選択するのが基本であり、国は最低限のインフラを提供すればよいと思っている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　しかも日本は衰退過程にあるのは明らかなので、いっそうこのビジョンを示すのは難しい。ビジョンの欠如をもって政権を批判するのは、できっこない課題を与えつつそれができないことを理由に攻撃するというたいへん卑劣なものである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ところでで、今日ふと&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100730&quot;&gt;http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100730&lt;/a&gt; これを思い出した。有名なブログではあるが、これは非常に印象的でよく覚えている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　震災後、いよいよこの路線が現実味を帯びてきた気がする。まあこれを国家ビジョンというのは無理があるが、現実的にはこうなる可能性はかなり高い。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　今の日本に足りないのは、衰退の途中であることを認める覚悟だ、というのは強く同意する。いまのイタリア人の栄光はローマ帝国の時代であり、そこから実に2000年近く衰退しっぱなし（第二次大戦ではちょっと勢いづいたが結局ドイツの足をひっぱっただけだしな！）なので彼らに学ぶべきである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そんな中、光明があるのはここ。&lt;br /&gt;
&gt; （国家ブランド）強い。“イタリア製”“日本製”という言葉には独特の付加価値がある&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もう単純な価格や性能で世界と競争するのはやめ、独自の価値観を提供すべきだ。具体的にどうするかというと難しいが、今後の僕のソフトウェアづくりの方向性を考える上ではかなり重要なデザイン上のポイントになりそうだ。もちろんこれを追求するなら短期的な売り上げは捨てていろいろ試行錯誤する必要があるが、かなり真面目に考える価値のありそうなテーマである。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:creator>okajima</dc:creator>
<dc:date>2011-04-11T21:51:41+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okajima.air-nifty.com/b/2011/04/youtube-e3df.html">
<title>娘がYouTubeでヤバいのを見ていた</title>
<link>http://okajima.air-nifty.com/b/2011/04/youtube-e3df.html</link>
<description>　２月に２歳になったばかりの娘は、最近YouTubeに凝っている。 　もう自分で...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　２月に２歳になったばかりの娘は、最近YouTubeに凝っている。&lt;br /&gt;
　もう自分でiPadでYouTubeを立ち上げ、ブックマークとそこから関連動画として出てくるものを次々と一人で見ることができる。下手すると１時間くらい見っぱなし。ソファーにふんぞりかえってiPadを操作する姿は貫禄ある。もちろん文字はまったくわからないのによくやるわと感心するやらあきれるやら。&lt;br /&gt;
　もちろん内容は子供向けのものばかりだが、それを脇で見ていたら娘がすごいものを見ていた。ベネッセの教材に英語のイカれた字幕を付けたものだが、下品すぎてのけぞった。(注:音声は日本語でふつうの子供向けです)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;iframe title=&quot;YouTube video player&quot; width=&quot;425&quot; height=&quot;349&quot; src=&quot;http://www.youtube.com/embed/p5Zims-4kC8&quot; frameborder=&quot;0&quot; allowfullscreen&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　今はまだ２歳だからいいが、今後インターネットとどう接触させていくかは悩ましいな。できるだけオープンにしたいとは思っているが、100%というわけにはいかない。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:creator>okajima</dc:creator>
<dc:date>2011-04-09T21:18:25+09:00</dc:date>
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<title>第二子誕生、地震、相場</title>
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<description>ここのところバタバタしてました。 【第二子】 　3/19に生まれました。男の子で...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;ここのところバタバタしてました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;【第二子】&lt;br /&gt;
　3/19に生まれました。男の子です。&lt;br /&gt;
　妻の入院中は、妻の妹と僕の母が家事のヘルプに来てくれたもののやはりあまり仕事にならなかった。２歳の娘はかまって攻撃がすごいし、この１週間は相場もすごかったので。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;【地震と原発】&lt;br /&gt;
　義援金は、赤十字に30万円送りました。&lt;br /&gt;
　しばらくは原発推進が言い出せる雰囲気ではないだろうけど、僕としては引き続き頑張ってもらいたい。今の鉄道や飛行機だって過去の事故からの教訓が積み重なって今の安全性があるわけだし、逃げてはいけないと思います。&lt;br /&gt;
　ところで、今後の原発は空母の親玉のようなデカい船に搭載するのはどうなんでしょうね？　普段は陸から10kmほど沖合にいてケーブルで送電すれば津波の被害も受けないし、もしヤバい自体が発生すればケーブルを切り離してとりあえず遠い洋上に置いてからゆっくり処理をすればよい。そんなに難しくはなさそうだけれども..&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;【相場】&lt;br /&gt;
　地震発生直後は、阪神大震災のときの例を調べたりして作戦を練り、日経平均のおおむねの下値は9200～9500円、ちょっとパニックがあったとしても9000は割らない、という想定で臨みました。&lt;br /&gt;
　しかし火曜の原発パニックで投げさせられました！　これは前例ないし、読めないよなあ。リーマンショックのときは、オプションのIV100超えは一生見ることはないと確信してたのに、３年経たないうちにまた見るとは。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　だが不屈の精神で、そこからの反発はかなり取りました。プット5500や6000をほぼ最高値に近いところで新規売りできたのと、かなりいいところで東芝をガッツリ買えたのは良かった。でもこの騒動をトータルするとややマイナスなのである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もう数日で相場も落ち着きを取り戻すだろうけど、目先数か月はダラダラと円高＋株安と予想してます。日本の消費はこの地震でかなり冷えるし、ヨーロッパの財政不安、中国のバブル崩壊、産油国の革命、あたりもいつドカンとくるかわからないので。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:creator>okajima</dc:creator>
<dc:date>2011-03-22T22:00:19+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://okajima.air-nifty.com/b/2011/03/post-82c0.html">
<title>こういう時にこそ</title>
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<description>　今回の地震では、自宅でワイングラスが割れたくらいしか被害はなく家族とも無事でし...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　今回の地震では、自宅でワイングラスが割れたくらいしか被害はなく家族とも無事でした。帰宅時も電車は止まってたがたった２駅なので歩いても余裕です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　何しろ今回の件で感じたが、無事だった人はこういうときこそしっかり実業をやって経済を動かすことが大事だと思う。ついWebやテレビで被災状況を見る時間が長くなってしまうが、そういうのは最小限にしていつも以上にしっかり仕事をすべきである。政府や東京電力の対応が悪いと批判するような発言をしてしたり顔をするのは（それが事実かどうかは関係なく）よろしくない。現場にはそこにいる人しかわからない苦悩があるはずで、そこまでは報道ではわからないのだから部外者は信じるしかないし、信じるべきである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　久しぶりに、自分は日本人だなあ、と思いました。今こそ我々は各自にできる仕事を存分にやって世界に存在を示すべきである、と妙な使命感を感じています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　おそらく、太平洋戦争で生き残った人たちも似たような思いであったろうと（もちろん何十倍も大きいが）想像します。あの戦災から復興した国がこれくらいで参るはずないのだけども、具体的には我々の頑張りにかかっている、と。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　なお株価の見通し的には、これ以上大きな悪材料が出ることはなさそうなので、月曜の急落は仕方ないにしてもそこか火曜あたりが当面の底なのではないかと予想。相当気合いを入れて買いを入れつつ、様子を見つつプット売りも混ぜる予定です（こういう局面で株をショートするのは自信があっても人道的見地からしない主義）&lt;br /&gt;
　ただ、長期保有してる東京電力1200株はマズいな。２～３日連続ストップ安は覚悟してます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　あと、これをきっかけに長期金利が上昇して財政崩壊への道が加速するシナリオも有力だが、これが表面化するのはもう少し先の話。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


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<dc:date>2011-03-13T22:32:29+09:00</dc:date>
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